田村真子の母親はアナウンサーの圭子！父親は厚生労働大臣の憲久！

田村真子さんの両親はどちらも人前に出るお仕事をされていたようですね。

母親は地元ケーブルテレビの元アナウンサーで父親が厚生労働大臣を歴任する国会議員です。

娘の田村真子さんは2021年春からTBS朝の情報番組『ラヴィット!』のMCに抜擢されました。

父である田村憲久厚生労働大臣から言葉をかけてもらったか聞かれると、「この番組を担当させていただくことを報告したところ、『そうか、しっかり頑張れ』と言葉をもらいました」と明かした。

マイナビニュースより引用

田村真子の母親もアナウンサーだった

Twitterより画像引用

田村真子さんの母親も元ケーブルテレビのアナウンサーと噂されています。

田村真子さんは三重県の生まれですが、母親は地元三重にあるケーブルテレビでアナウンサーをしていたと言われています。

そのケーブルテレビとは三重、滋賀、和歌山が放送エリアのテレビ局「ZTV（ゼットティーヴィー）」のアナウンサーだったようです。

お名前は田村圭子さん。

現在は一般人のため、基本情報は公開されていませんが、2015年に「斎宮復元建物竣工記念式典」において、田村議員の代わりに出席した妻の圭子さんが代わりに祝辞を述べたようです。

Twitterより画像引用

この時の年齢が40代前半で、年齢は現在は、50歳前後と予想されています。

ZTVは田村圭子さんの旦那の祖父・田村憲司さんが代表を務めていたこともあり、その縁があって、二人は出会い、結婚に至ったと思われます

田村真子の父親は厚生労働大臣の田村憲久

Twitterより画像引用

田村真子さんの父親は田村圭子さんの旦那で、最近よくテレビで見かけるホットな人物。

国会議員として、活躍する田村憲久（のりひさ）さんです。

自民党の衆議院議員で厚生労働大臣を務めています。

1964年12月15日（59歳）の三重県松阪市生まれの田村憲久さんは千葉大学を卒業後、一度三重に戻り、日本土建(株)に入社しています。

国会議員を務めた親族との血は争えず、伯父（田村元）の地盤を引継ぎ、1996年に三重４区から出馬し当選。

現在まで議員として活動し、2012年の第二次安倍内閣で厚生労働大臣として入閣。2020年も菅内閣でも厚生労働大臣として再入閣しました。

父親のルーツをたどれば、田村真子さんの曽祖父にあたる、田村秢（みのる）さんは衆議院議員で弁護士。

祖父の田村憲司（けんじ）さんは日本土建(株)の代表取締役やZTVの代表取締役社長を務めていました。

現在は憲司の息子・田村欣也さん（田村真子さんの父親の兄）がZTVや日本土建(株)の代表取締役をしているようです。

会議所ニュース津より画像引用

また、祖父・憲司の兄・田村元（はじめ）さんは40年以上も国会議員を務め、衆議院議長も務めたことのある人物です。

田村憲久が娘への思いを語ったインタビュー

2013年9月号『ちばだいプレス』にて田村憲久さんの出身大学である千葉大学の学生さんと対談しました。

田村真子さんが高校3年生の時に、父の田村憲久大臣がインタビューに答え、娘について触れています。

おっしゃる通り、田村真子さんは上智大学へ入学し、議員宿舎から通学していたようです。

父親のプレッシャーを感じていた

田村真子さんは2018年に放送された『爆笑!明石家さんまのご長寿グランプリ』の中で「父親が厚生労働大臣でプレッシャーを感じている」と告白していました。

当時TBSの新人アナウンサーがご長寿の方に人生相談をするという企画でした。

ご長寿のご回答は「もっとコネ使え」でした。

コネ入社疑惑の田村真子

日刊スポーツより画像引用

さらに親が有名だと必ず出てくるのは、コネ入社疑惑です。

過去のインタビューで、軽い気持ちで受けた印象を持たれたため、さらにコネ疑惑が加速。

転機となったのは大学3年の夏、インターンで情報番組のADなどを経験したことだった。

「アナウンサーの仕事を間近で見て受けてみようかなって。でも、アナウンサーになれるとは思ってなくて、記念受験みたいな感じでした」と振り返る。

日刊スポーツより引用

田村家はおのおのが活躍されているので、凄いことには変わりありません。

まとめ

田村真子さんのお母さんもかなりの美人さんでアナウンサーだったとは驚きでした。さらに、田村一族が議員や会社を経営するスゴイ人たちばかりでした。

未来の旦那は相当なスペックじゃないと許されなさそうですね。