長嶋一茂の子供は双子の娘！青学からハワイ留学し空港で号泣する父に激怒

子供を授かる前の結婚会見では、子供に野球か格闘技をやらせたいと話していた、長嶋一茂さんです。

娘が11歳時点では一緒にお風呂に入っていると話していて、成人までは一緒に入っていたいと打ち明けていましたが現在はどうでしょう？

長嶋一茂の子供は双子の娘｜青学出身の20歳！

長嶋一茂さんには娘が２人います。

双子で2004年6月16日生まれの20歳。（2024年時点）

双子とはいっても、二卵性双生児なので、そっくりではなく血液型も性格も違う様です。

性格的に次女はそれほどでもないけれど、長女は気が強いことと、東方神起が大好きなことを長嶋一茂さんは明かしています。

ちなみに俳優の鈴木福くんや、芦田愛菜ちゃんは娘さんと同い年です。福くんにいたっては2004年6月17日生まれの1日違いの誕生日です。

娘２人は現在、留学しているようですが、出身校は青山学院幼稚園→青山学院初等部→青山学院中学・高校と進学してたようです。

青山学院中等部の偏差値は64、高等部の偏差値は72です。

芸能人では俳優の阿部寛さん、市川海老蔵さんの子供など、多くの芸能人が青山学院に子供を通わせています。松本幸四郎さんの息子とは同級生です。

長嶋一茂さんの娘は青山学院で陸上部に所属して100ｍ，200ｍの短距離をメインにやっていたそうです。

姉（長女）は都大会で決勝に残るくらいの実力者で、姉妹そろって好成績を収めていて競技会では有名な双子のようです。

足が早すぎる上に、学校の相撲大会でも４クラスある中でいつも一茂さんの娘二人が決勝戦だった一茂さんは話していました。

運動神経良く育った娘２人に一茂さんが教えたことは「よく食べろ」「よく寝ろ」「今日あったことは全部忘れろ」です。

長嶋一茂さんが小学生の時の娘さんは大きくなって可愛くなったと話していましたが、生意気だと嘆いていました。

「臭い」「うざい」「しつこい」と言葉を投げかけられていると語っていました。

また、娘は陸上部で靴下が汚れているため一茂さんは自分の洗濯物とは別で選択をしているそうです。

青山学院には元女優の江角マキコさんの娘も通っていましたがママ友トラブルによって、転校を余儀なくされました。江角マキコさんの子供と同級生だということは『落書き事件』で有名になってしまいました。

娘２人は海外留学中

次女は2020年からハワイへ留学中です。

長女も2023年から、海外留学することを一茂さんが明かしました。

娘とビデオ通話をしていましたが、今となっては嫌がられてしまい、ビデオ通話の映像なしで通話しているそうです。

ハワイでの留学先は

• プナホウ・スクール
• イオラニ・スクール

この２校はハワイで有名な私立学校で、どちらかに留学している可能性が高いと言われていてセレブも通う、優秀な学校です。

長嶋一茂は娘を溺愛しすぎて娘から嫌がられている

長嶋一茂さんは娘が好き過ぎて、ドン引きされています。

娘のSNSは必ずチェックし、娘の誕生日会には自らバーベキューで肉を焼きます。

高級なケーキや100万を超える衣装を購入した父一茂さんは「バッカじゃないの」と言わてしまう始末。一方の娘さんはかなりの倹約家だそうです。

娘が陸上部の合宿で家を離れると一茂さんは号泣したり、妻に対して「お前はよく平気でいられるな。俺は涙で字が読めない」とメールを送り付けることも。

娘の留学の見送りで大号泣

次女が留学する時には空港で人目をはばからずに大きすぎる声で泣き喚いたため「もう空港には一緒に来ないで」と娘に叱らたことがあります。

その後、娘の友達と空港へ見送りに行くと、泣きたい気持ちを抑えて見送りに成功しましたが、出発した後に大号泣してしまい、ドン引きされて、さらに娘にも泣いたことがバレてしまいました。その結果、娘が休みで家に戻ってきても、帰りの便のフライト時間を教えてもらえないという状況に陥りました。

娘が彼氏を連れてきたら…

『ダウンタウンなう』では同じく娘を持つ松本人志さんがもし、彼氏を連れてきたらとしたら…

全員を部屋から出した上で、その男と二人きりになり、後ろからそいつの頸動脈を締めてどう逃れるのかを…お前はこの状況の中で生きれるのか…を試すと話し、これに長嶋一茂さんが「僕も同じような感覚があります」と同調しました。

「腕ひしぎ逆十字をかけて、どうやって逃げるか」「男としてどれほど強いのか」「腕力がある奴なのか」をみたいと明かしました。

バカでもお金がなくてもいいけど、「強さ」は大事だそうです。

娘が見直した父・長嶋一茂

2021年「東日本空手道選手権大会」では優勝を飾る実績を挙げていますが、最近は「空手を辞める」事も考えていました。

長女からは「今度パパが負けたら縁を切る」と言われたようで、娘からの激に再チャレンジを決め、2022年11月に行われた「国際親善空手道選手権大会」では準決勝で全国チャンピオンの猛者に対して延長戦、再延長戦までもつれた末に勝利するも、決勝では疲労困憊だったこともあり、破れてしまいましたが、娘からは賛辞のコメントが送られました。

「初めてカッコイイと感じることができてよかった。空手をやっている時の方が断然好き。

なぜなら、やっていない時はとことん生活がダラダラで身体に脂肪もついて憎たらしい。

また、真剣な顔は家でもテレビでもほとんど見たことないけど、空手をやってる時は見ることができるから。優勝するまで絶対、空手辞めないでね」と読み上げられると、長嶋は感極まったような表情を浮かべた。

スポニチアネックスより引用

まとめ