遊井亮子は夫との結婚生活が3年で終了｜恋愛観がヤバかった…

遊井亮子（ゆういりょうこ）さんは自分のことを結婚不適合者だと感じていて、まさかとは思っていたそうです。結婚してても相手に合わせられないと話していたようで、結婚にも前向きではありませんでした。

ところが、結婚した夫は今までの彼氏とは違う感情になったと話していました。

今回は遊井亮子さんの夫や結婚観についてまとめましたのでご覧ください。

遊井亮子は2023年に離婚した元夫はディレクターの浦川瞬

遊井亮子さんの夫はディレクターの浦川瞬さんでした。

2020年4月2日放送の『アウトデラックスSP』にて浦川瞬さんとの結婚が判明しました。

2020年2月に入籍したこともわかっていましたが、2023年に離婚を発表しました。

浦川瞬さんは『ゲームセンターCX』にてADを勤めていました。『ゲームセンターCX』はお笑い芸人よゐこ有野さんの出演するテレビゲームのバラエティ番組でした。

その番組にADながら演者として出演し、ちょっとした人気者でした。

遊井さんは放送開始当初から観ている番組のファンで、浦川さんを初めてテレビでいち視聴者として観ていた時に「かっこいい」と思っていました。その当時の浦川さんは23歳だったようです。

浦川瞬さんは中学時代は野球部で、高校時代は陸上で中距離だったそうです。

2020年2月に結婚！馴れ初めも『アウト×デラックス 』きっかけ

遊井亮子さんの夫は浦川瞬さんでした。

「皆様へ　昨日『アウト×デラックス 』を見て下さった方はご存知かと思いますが、改めまして。

今年の2月5日に一般男性の方と入籍致しました事をご報告申し上げます。」と入籍日を報告。

さらに「結婚に対して前向きな考えを持てなかった私ですが、ありのままの私を受け入れ、それを面白がってくれさえする懐の深い彼と出会い、自然と結婚を意識する様になりました。」と経緯をつづった。

最後は「これからの人生を二人で楽しく、苦しい時も笑って支え合える家庭を築いていきたいと思います。　皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。」と締めた。

中日スポーツ 東京中日スポーツより引用

遊井亮子さんは当時、40歳を過ぎての初婚で、本人はくすぐったい感じがすると表現されていました。2020年の結婚当時は遊井さんが43歳で夫の浦川瞬さんは37歳という6歳差でした。

遊井さんは同業者との恋愛が多く、年下は初めてだったそうです。それまで結婚願望がなく、彼氏ができて結婚の話がでてきても避けてきたことを明かしていました。

馴れ初めは浦川ディレクターが担当していた『アウト×デラックス 』（2019年3月14日放送）に出演したこと。「出演者の中で遊井さんのタイプはいらっしゃいますか？」と聞かれたため、「浦川さん」とスタッフの名前を回答！

しかし残念ながらその日は浦川ディレクターは打ち合わせのため、不在だったようです。

後日、食事の場をセッティングしてもらい、連絡先を交換することに成功し、2人での食事を重ねて交際に発展していきました。浦川さんのことを『ゲームセンターCX』で知ってから10年以上後のことでした。

2019年3月26日に「私が会いたいと願っていた方」として浦川さんとのツーショットを投稿されていました。

付き合った時には既にヤっちゃってたと発言した遊井さん。

結婚して気づいたこともたくさんあったようで、彼の寝ている時に寝息がきこえてくると「私一人じゃないんだ」と思えたり、身体のことを気遣ってくれたことに夫婦になったことを感じたことをインタビューで答えていました。

幸せを感じる時はどんな時？の質問に

死んだように寝てる彼を見る時と回答しています。逆に夫からはヤバい寝顔の写真を撮られていることを幸せそうに話していました。旦那がいれば生きていけるとも話していました。

闘病中の父に芝居で結婚報告

遊井亮子んの父親はガンにより2019年には余命宣告を受けていたそうです。

父が結婚をしない娘を心配していたため母と姉から「結婚をすると話せば父も安心するはず」との提案を受けて、浦川さんに「結婚報告の芝居」を父の前でしてほしいとお願い。

すると浦川さんは「お父さんに嘘をつきたくない。指輪を買いに行こう」となりました。

プロポーズを受けた3日後にお父さんは亡くなってしまったそうですが、父親は泣いて喜んでくれたそうです。

結婚することが決まり、周囲の友人はとても驚いたそうです。指輪を買いに行くことが実質のプロポーズでしたが、ある朝に寝起きの状態で再度、言葉でプロポーズされたようです。

知り合ってから間もない上に、結婚はおろか同棲にさえすることに抵抗のあった遊井さんの性格を理解していてか、前から「結婚」をほのめかす言動や「一緒に住んでみよう」と言ってくれていた浦川さん。

結果として1年経たずに結婚に至るというスピード婚でした。遊井さんには2歳上の姉が結婚していて、その影響もあったようです。

夫となった浦川瞬さんは2008年に結婚し、離婚を経験しています。そのため遊井亮子さんとの離婚でバツ２となっています。

2020年に受けたインタビューで5年後の目標を聞かれ、「結婚生活が続いていればいいな」と答えていました。

結婚時代のエピソード

• ご飯を1口食べるたびにキスをせがむ
• 出かける前のチューは必須で、しないとエレベーター前まで追っかける
• キスは呼吸と一緒。外出先でも構わずにチューする

キス魔を自認する遊井亮子さんが育った家庭は、行ってきますとかのチューをするのが当たり前の環境で育ってきたから、なんとも思っていないとのこと。

夫がイチャイチャとか嫌がってると、わかると逆にやりたくなることを明かしていました。

年下な夫なだけあって、「何をやっても可愛い」と感じていることを明かし、嫌なところ・旦那に直してほしいところはイライラせず理解してあげる事が必要だと話していました。

旦那のことを好きすぎるあまりか、もし彼が浮気をしたら本人が1番嫌がる精神的に追い詰める方法を取って痛い目に遭わせるそうです。それも事前に浮気をした場合の対処へ了解をとるそうです。

遊井亮子が結婚前に語っていたヤバい恋愛観

遊井亮子さんは結婚前には人とは違う恋愛観を持っていました。

彼氏がいる時は友人からイライラしてると言われたり

「好きな人とずっと一緒にいたいというのはおかしいと思う」の発言だったり、「結婚して本当に幸せな人っていますか？」などと発言していました。

そして、プロ棋士の加藤一二三さんから反論されたりしていました。

1週間に1回会うのも多いと考えたり、この人いつ帰るんだろう？と彼氏が家に来ても1時間以上は一緒にいられない。いつ帰ってくれるかを考え始め、彼氏にはすぐ帰ってほしいと思う。付き合った瞬間に別れる時のことを考えるなどの思考があるそうです。

結婚前には「マグロ漁船の人がいい」と言っていたこともありました。部屋も別々で週末婚くらいが良いと思っていたが、実際に浦川さんと結婚して「一緒にいられる」と感じた自分に驚いたようでした。

まとめ

あれだけ、夫のことが可愛いと言っていたにも関わらず、わずか3年で離婚となってしまった理由が知りたいですが、お互いが嫌になって、別れたわけではなさそうですね。遊井亮子さんの次の恋愛が気になるところです。