高杉真宙(たかすぎ まひろ)という名前は本名ですが、どうやら事務所を独立した際に本名を使えなくなる心配があったようです。
最初、「真宙」が読めなかったな
今回は高杉真宙さんの本名の由来や名付けた実家両親、家族についてまとめましたので、ご覧ください。
高杉真宙は本名!事務所を独立後も名前は変更せず
高杉真宙(たかすぎ まひろ)という名前は本名です。
しかし、「真宙」という名前が特殊すぎて、読み方のわからない方が続出していたようです。
SNSの投稿をみていると「まちゅう」「まそら」と読む人が多かったです。
知らないと読めないね
キラキラネームもそうだが、人の名前なんて、なんとでも付けられるからな
そして「真宙」の由来は「真実の広い心を持った子」に育って欲しい願いが込められたようです。
「高杉真宙」の本名を使えなくなると噂だった
高杉真宙さんは11年間所属したスウィートパワーを退社し、24歳の時に個人事務所を設立しています。ちなみに事務作業が大変だと話していました。
そしてこの事務所からの独立で本名の高杉真宙が使えなくなるのでは?と一部でささやかれていました。
過去の例でいくと、のん(能年玲奈)さんは所属していた「レプロエンタテインメント」から独立してから、本名の能年玲奈の名前が使えなくなりました。
どうやらレプロの許可がないと名前を使用してはいけない契約を結んでいたようです。
また、高杉真宙さんと同じスウィートパワー所属だった俳優の岡田健史さんは芸名でしたが、退所後に水上恒司(本名)に変更しています。
水上は自分の意思で決めたった聞いたがな
どうだろうね
芸能界も色々裏ではあるんだろうな
こういったトラブルから前事務所から独立すると本名が使えなくなってしまう、可能性も噂されていました。
高杉真宙の実家は福岡で両親弟2人の5人家族
高杉真宙さんの実家は福岡県にあります。
家族は5人家族で両親と、高杉真宙さんと弟2人です。
高杉家の長男てことだな
父親も母親も一般人のため、具体的な情報は公表されていません。
両親からは弟とケンカしてても叱られたり、うるさく言われたりしたことはないそうですが、お行儀や礼儀作法は母親から厳しく言われたそうです。
高杉真宙さんが上京してからは、作品のことについて話したりはおろか、連絡することも全然していないそうです。
昔から実家から連絡はこないし、高杉真宙さんの方からも連絡はほとんどしないそうです。母親はやんちゃ盛りの弟たちの面倒を見るのに忙しく、それどころではなかったようです。
高杉真宙は3人兄弟の長男
高杉真宙さんは3人男兄弟の長男です。
- 長男:まひろ
- 次男:あき
- 三男:みちか
みんな綺麗な顔してるね
弟は1歳下の次男と3歳下の三男です。次男のあきさんは「きら」と名付けられる予定だったようですが、父親がある日起きた時にふっと降りてきて「あき」にしたようです。
実家にいた頃の高杉真宙さんは次男とよく喧嘩をしていました。
○何が原因で兄弟喧嘩しますか?
どちらから謝りますか?くだらないことですよ~!
高杉真宙の日記より引用
覚えてないくらい!!
どっちも全く謝らないですよ(笑)
弟2人は既に就職していて、どちらの弟かはわかりませんが「のりの漁業」とおっしゃっていました。
また、弟は九州産業大学(九産大)に通っていた噂もありました。
弟たちとは思春期を一緒に実家で過ごしておらず、情報の共有がないため、23歳くらいの時に初めて弟(三男)とご飯を2人で食べに行って、何を話せばいいかわからず、緊張したそうです。
普段から実家家族との連絡も全く取らないそうです。
そのため、A-Studioに出演した、高杉真宙さんは今の弟たちを見て、「今こんな髪型してるんだ」とつぶやいたり、弟に彼女がいることも知りませんでした。
家族のこと何も知らないな 笑
芸能界で活躍している、高杉真宙さんのことを家族は周囲に話さずにいて、当時事務所の寮に住んでいた高杉真宙さんに母親が荷物を送ろうと思ったけど、住所がわからないから送れなかったそうです。
今回『A-Studio+』の取材を受けていた実家の家族は、母親と弟2人だけで、父親は登場しませんでした。高杉真宙さんによれば父親とは仲が良く、好きだと話していたので、仕事の事情でテレビに映れなかったか、目立つことが嫌いだったかと思われます。
テレビの取材きたら、おれも躊躇するわ
おまえになんか、こねーよ
中学に通いスカウトされ中2で単身上京
小6の時に花火大会でスカウトされて、中2で単身上京しています。スカウトされた時は女の子に間違えられたそうです。
地元の福岡では福岡市立老司(ろうじ)中学校に通っていました。老司中学校は南区にあるので、実家は南区にある確率は高そうです。
福岡の学校にいた頃は真面目で、地域の学区から出てはいけないというルールがありましたが、友達とみんなで外に出ようという話になるも、直前で高杉真宙さんだけ自転車をUターンさせたそうです。
そのため、小中学生の頃はやんちゃな生徒がモテていて、真面目すぎて学区外に出られなかった高杉少年はモテていなかったそうです。
高杉真宙はフィリピンのハーフではない
高杉真宙さんにハーフの噂がありますが、両親は日本人で福岡の出身のため、ハーフではありません。
ではなぜフィリピンかというと、フィリピン政府観光省がフィリピンを身近に感じてもらおうとしたキャンペーン【#おうちでフィリピン】の企画に高杉真宙さんが起用されたからでした。
高杉真宙の地元のおすすめ
実家のある福岡では大牟田市にある『総本家 黒田家』の名物「草木饅頭」は高杉真宙さんが小さい頃から食べていて、祖父母がいつも用意してくれていたそうです。
また、福岡空港近くにある『ひらお』という天ぷら屋が好きで福岡空港を利用する際にはよく行っているそうです。まっぷ
高杉真宙さんはインタビューで「住むなら都会と田舎どっち?」という質問に「田舎」と回答し、「実家の方に行くと落ち着く」と話していました。
慣れ親しんだ地元の味を楽しみに帰省しているようです。
東京の仕事から離れるからな、そんなもんだ
高杉真宙の実家の味は「ぶりの雑煮」と「卵料理」
実家に帰省した際にぶりの入った博多雑煮をお正月には食べることが楽しみだと明かし、母親の作る卵焼きが大好物で卵料理全般が大好きだそうです。
実家の料理といえばもうひとつ、母が作るたまご焼きも欠かせません。我が家はたまごにマヨネーズをといて焼くたまご焼きが定番で、小さい頃から喜んで食べていました。そもそもたまごを使った料理全般が大好きで、たまごサンドや出汁巻きなどにも目がないです。
旅色より引用
実家が一番ね
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