黒木華(くろき はる)さんはご両親や弟と仲が良く、特に弟のことが大好きすぎて、すぐに連絡をしてしまうそうです。今回は黒木華さんの実家や家族についてまとめましたので、ご覧ください。
黒木華の実家は大阪の茨木・高槻周辺は確定事項
黒木華さんの実家について、調べていくとどうやら大阪府茨木市出身が濃厚のようです。
茨木市は、大阪府の中央部から北部にかけて位置しています。隣接する市町村には、高槻市、箕面市、豊能町、摂津市などがあります。
出身が茨木市と判明した大きな理由は大阪茨木の総持寺(そうじじ)の証言があったことと、出身校が茨木市立三島小学校・三島中学校ということです。
JR総持寺駅から三島小学校までは徒歩10分程度なので、投稿された証言と合致しますし、黒木華さん自身が出身を「高槻」と発言したことが確定的でした。
黒木華が出身を高槻と明かしていた
『A-Studio+』に出演した鶴瓶師匠から「大阪の大体どのへんなの?ちゃんと住所言わんでええやん」と言うと黒木華さんが「高槻…らへんです」と明かしていました。
これはわざと少しズラしたのかもな
実家だしね
高槻駅からJR総持寺駅までは2駅で5分で着きます。黒木華さんが「高槻」と発言するのに少し間があったため、少しズラしたのかもしれません。
全国放送だからな
それと黒木華さんに何故か韓国疑惑がありましたが、韓国出身でもハーフでもなく大阪府出身の日本人です。以下の記事を参照にしてください。
茨木・高槻出身の芸能人は結構いる
同じく、高槻、茨木付近出身の芸能人はたくさんいます。
- 岡村隆史(ナインティナイン)
- 矢部浩之(ナインティナイン)
- 宮迫博之(元雨上がり決死隊)
- しずちゃん(南海キャンディーズ)
- 髙木雄也(HeySayJUMP)
- 渋谷すばる(元関ジャニ∞)
- 森高千里
- 槇原敬之
- 京本政樹
お、京本大我の父親!
高槻出身の芸能人多いね
意外と黒木華さんと同郷の芸能人は多いようです。
黒木華はポジティブな母・父と弟の4人家族
黒木華さんの実家は両親と弟の4人家族のようです。家族とは仲が良く、実家に帰った際には必ず、家族でご飯を食べ、母親の手作り餃子が好きで、父親と弟と一緒に母が作ったタネを餃子生地で包むそうです。
普通の家庭で育ったと話していて、休日は色々なところに連れて行ってもらった記憶があり、両親が写真をよく撮る人だったので実家にはアルバムがたくさんあるそうです。
黒木って普通っぽい感じだよな
そこがいいんだけど
母親はポジティブ|父親は不明
両親は黒木華さんの作品を全てチェックしているようで、両親のことを「大好き」と話していたので、父親とも母親とも仲が良いようです。特に母親とは姉妹のように仲良しだとか。
母親はとても明るく、ポジティブな人で、黒木華さんが役者を目指していたときに、やれるかわからず、不安なときに「やりたいことをやりなさい」と背中を押してくれて両親ともに芸能界に反対ではなかったようです。
両親は好きなことをやらせてくれたようで女の子だから、結婚すれば大丈夫と言ってくれていたようです。
父親の詳細はわかっていませんが、母親は芝居や映画が好きで、連れて行ってくれたりしたそうです。地域の児童劇団に黒木さんは弟と参加していたそうですが、母親も参加していたそうです。
実家にいた頃は、母親が和食作ってくれたので、外食は少なかったそうで、母の日にはケーキを作ってあげたりしたようです。
黒木華さんは甘党ですが、いちごが苦手でショートケーキが食べられなかったため、母親がチョコレートケーキをよく作ってくれて、それ以来チョコレートが大好きだと話していました。
黒木華は本名ですが「春生まれで、春のように華やかに生きてほしい」と両親が名付けてくれたと明かしています。
弟が大好きなブラコン
黒木華さんには3歳下の弟がいます。名前は侑太くんです。
「ゆうた」か?
たぶんね
「華」を「はる」とつける親だから油断できん。「ゆうと」とかあり得る
弟のことが大好きで、何かあるとすぐに呼んじゃうそうです。楽しかった思い出にカラオケがあり、そこにいたメンバーがバナナマンの2人と中村倫也さん、吉田羊さん、そこに弟さんがいたそうです。
ちなみに弟は一般の会社員だそうです。
弟とはご飯に行ったり仲が良いそうです。
弟とご飯に行こうと思って、連絡して「今日は友だちと会うから無理」みたいに断られて、なんだよと思ったそうです。弟のほうがしっかりしていて、話を「うんうん」と聞いてくれるし、後押しもしてくれる存在でとても弟に感謝しているそうです。
弟のこと大好きだな
家族で『探偵!ナイトスクープ』に出演していた
黒木華ちゃん、探偵ナイトスクープに出ててワロタ pic.twitter.com/RlMrVDlfXs
— キューブマン (@cube_kouhei) May 23, 2016
12歳の時に「探偵ナイトスクープ」に依頼者として出演してた黒木華 pic.twitter.com/ANiJZt19T2
— エドガワライト (@salparadyse) November 11, 2018
黒木華さんは2003年に『探偵ナイトスクープ』に出演したことがあり、自ら応募した依頼者の黒木華さんは12歳でカメラが来た瞬間に逃げました。思ったより「多くの大人が来た」ことが理由だそうです。
依頼したきっかけは母が知人に「娘は運動神経がない」とメールを送ったことに腹を立て、「足を高く上げる」特技を披露して見返したいというものでした。
すでに人前に出る素質は持ってたんだな
黒木華さんの実家が映され、「金持ちなのか?」と言われていましたが、お金持ちというよりは、少し昭和感のある実家で良い家庭で育ったんだなと感じました。
まあ、そんな金持ちって感じでもないよな
追手門学院高校の演劇部のエースとして活躍
幼少期の黒木華さんは明るかったようですが、次第に暗くなり三島中学校では合唱部に所属するも幽霊部員だったようです。黒木華さんは演劇をやりたいと思い、演劇部の強豪校である追手門学院高校を受験しました。
演劇部は体育館の一角で活動していたそうですが先輩後輩の縦の関係が厳しく、走り込みや坂道ダッシュをしたり、かなり体育会系だったようです。そして、演劇部のエースとして3年間主役を務め、全国大会にも出場しています。
高校卒業後は東京へ行くことも考えましたが、一人暮らしをしながら女優を目指す自信がなかったため、実家から通える大学を選びました。そして京都造形芸術大学芸術学部の映画学科俳優コースへ進みました。大学では『私立探偵濱マイク』の監督を務めた林海象監督が教鞭をとっていて、教え子の1人になりました。
林監督が運営するお化け屋敷で幽霊のアルバイトをしていたそうです。
誰かわからねーな
大学時代に『黄昏のビギン』に出演した時です。
新しい学校のリーダーズかと思った
野田秀樹さんの主催するワークショップに参加し、19歳の頃に初めて『ザ・キャラクター』オーディションを受け2010年舞台でデビューしました。その数カ月後には『表に出ろいっ!』の役を勝ち取りました。
大学時代は、映画やドラマに出演するとは思ってもおらず、舞台志望の役者でした。
所属事務所の社長と林海象監督が仲良かったことが縁で20歳の時に林海象監督の紹介で今の事務所「パパドゥ」に所属することになりました。
上京して間もないころに“味のカルチャーショック”を受けたといい、「初めて渋谷に来た時に『富士そば』に入ったんですけど、辛くて、醤油の味が。関西とは本当に違うんだって、びっくりしましたね」と思い返していた。
MANTANWEBより引用
ここから、トントン拍子にドラマや映画に出演するようになり、有名女優の仲間入りしました。現在の黒木華さんは34歳ですし、これからも活躍が期待されます。
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