Mr.Childrenは1990年代からJ-Popの第一線で活動し続け、今も人気の落ちないモンスターバンドです。
これまでにかなりのお金を音楽で稼いできた桜井和寿さんの年収や資産など印税収入についてまとめましたのでご覧ください。
桜井和寿の年収は3億円|資産額は50億円を軽く突破!
桜井和寿さんの年収は3億円とも言われていますが、実際の年収は5億円…いや、もっと多いのではないかとも言われています。
桜井和寿さんはMr.ChildrenでCDやDVDでの売上げ収入や、作詞作曲を自ら手掛けているため、印税収入が半永久的に入ってきます。
もっと年収あるんじゃないのか?
また、不動産も所有しているため、全てを合わせた総資産額としては50億円は余裕で超えているとみて間違いなさそうです。
資産額もほんとは100億円くらいあるんじゃないか?
それでは収入源をもう少し細かく見ていきます!
ミスチルのCD売上げ枚数やヒット曲は数知れず
Mr.ChildrenのCD売上げ枚数は累計6000万枚を突破(2020年4月現在)し、1位のB’z (8289万枚)、2位のAKB48(6135万枚)に続く売上げを誇っています。
売りすぎ
Mr.Childrenのシングル 売上げベスト10
- 1994年『Tomorrow never knows』(276万枚)
- 1996年『名もなき詩』(230万枚)
- 1994年『innocent world』(193万枚)
- 1995年『シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~』(181万枚)
- 1995年【es】~Theme of es~』(157万枚)
- 1996年『花─Memento-Mori─』(153万枚)
- 1993年『CROSS ROAD』(125万枚)
- 1994年『everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~』(124万枚)
- 1997年『Everything (It’s you)』(121万枚)
- 1998年『終わりなき旅』(107万枚)
ミスチル史上一番売れた、『Tomorrow never knows』に至っては日本の歌謡曲全体の中でも第8位(276万枚)に入るほどのセールスを記録しました。歴代1位は『およげ!たいやきくん』(457万枚)
こうみると90年代の曲ばっかりだな
段々とCDが売れなくなっているね
そうはいっても2000年代に入ってもヒット曲を量産し続けている桜井和寿さんです。
近年はライブも精力的に行い全国を回ったりドームツアーを行っています。ドームクラスを簡単に埋めてしまう人気で、チケット入手が困難なアーティストの一人です。
バンドでは日本一とも言える集客力とも言われています。
ドームって5万人くらいはいるんじゃないか?
これにチケット代を掛けたら…
ライブって大規模になれば演出にも
億単位で膨大なお金がかかるらしいじゃないの
一度設営したら連日同じ会場で行い、グッズ収入なども組み合わせないと収支は厳しいのが音楽業界の実情の様です。
桜井和寿の印税収入がヤバイ!
これまでの売上総数はシングルが2835万枚、アルバムが2682万枚。
その印税収入を算出したところ、なんと40億2000万円となった。
343万枚売れたアルバム『Atomic Heart』だけで3億8300万円。
3億円弱ともいわれるサラリーマンの生涯年収を優に超える。これだけ売っていると、資産もチルドレンどころか”大人買い”状態だ。
SmartFLASHより引用
2012年の記事内容であるため、現在ではもっと、累計印税収入は増えていっているでしょう。
ほとんどの曲の作詞作曲を手掛けるのが桜井和寿さんです。そのため、発売したCDなどの印税収入はほぼ桜井和寿さんに入ってくることになります。
印税とは…
印税とは、著作物を利用する人が、著作権を持つ人に支払う「著作権料」のことを指します。「税」という文字がつくことから、税金の一種だと勘違いする人もいますが、税金とは一切関係なく、国に納めることもありません。
三菱UFJ信託銀行より引用
税金とは関係なかったのか…
そりゃそうよ
CD売り上げの他にも、著作権印税と言われるようにカラオケの印税やテレビや映画等で楽曲が使用された場合に発生する著作権料が印税として支払われています。
現在でもカラオケランキングのトップ100にはMr.Children『HANABI』が2023年現在でもランクインしています。
まだまだ人気あるな
カラオケの履歴を覗いてみても、Mr.Childrenの楽曲が歌われていることを目にすることも多いのではないでしょうか?
所有する不動産物件
自宅を高級住宅地である田園調布に2003年に購入し、建て替え。
2018年には自宅を新築し、引っ越しをしていますが、これまでにかけた費用はケタ違いです。
少なくとも自宅だけで20億円以上のお金はかかっていると推定されます。
家に20億以上使えるって一体いくらもらってるんだ
自宅だけでも資産は10億円ではすまないといえそうです。
別にマンションを所有するなど、他の不動産の資産価値を合わせてさらに10億円オーバーと言われています。
過去には長者番付にもランクイン
金額は各年の所得税の納税金額
- 2004年 1億1,417万円
- 2003年 1億1,407万円
- 2002年 1億815万円
- 2001年 9,230万円
- 2000年 7,910万円
- 1999年 7,289万円
- 1998年 1億1,071万円
- 1997年 1億2,421万円
- 1996年 1億2,052万円
桜井和寿さんは安定して1億円前後の納税を行っています。
ちゃんと納税して偉い
納税は国民の義務
やっぱりめちゃ稼いでるな
過去の納税額をみても3億円以上の年収は確実でしょうね。
桜井和寿とミスチルのバンドメンバーとの収入格差は億単位
Mr.Childrenはボーカルの桜井和寿さん(54歳)を含めて4人編成のバンドです。
- Gt.田原健一(55歳)
- Ba.中川敬輔(55歳)
- Dr.鈴木英哉(54歳)
みんな同学年なのか
ミスチルのバンドメンバーの年収は一人あたり5,000万円と言われています。
過去の長者番付からも高額納税者の中に2100万円台で記載があったため、およそ5,000~6,000万円ほどだと推定されます。
作詞作曲を務める桜井和寿さんがミスチルの中枢を担っているため、バンドメンバーとは収入格差ができてしまっています。
桜井とのギャラ配分は数億円の差があるわけか
しょうがないね
一般社団法人を設立しBank Bandを結成
非営利団体である「ap bank」の活動を後押しする「Bank Band」というバンドを組んでいます。
お?偽善活動か?
やらない偽善よりやる偽善
というか、偽善じゃないでしょ
偽善活動ではないでしょうが、活動していること自体が素晴らしいと思います。
収入に余裕があるからこそできる活動でしょう。
まとめ
桜井和寿は…
- 年収は3億円超えは確実
- 総資産も50億円どころではなさそう
- 長者番付の常連だった
- 過去の楽曲の印税収入で生きていける
- ミスチルのバンドメンバーも5000万ほどの年収がある
ここまで人気だったらこれくらい稼ぐわね
いや、貰いすぎだろ
うらやましい
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