井浦新さんは現在50歳です。
井浦新さんの若い頃を幼少期から順番に当時の画像中心に遡っていきたいと思います。
井浦ってそんなにイケメンか?
イケメンだろ
井浦新の若い頃|幼少期(画像)は埴輪や土偶大好き少年だった
東京都日野市に生まれた、小さい頃の井浦新さんは埴輪と土偶で遊ぶ少年でした。父親が縄文や歴史が好きで、父の部屋は薄暗く埴輪と土偶だらかだったそうです。
気味悪いぞ・・・
父親には遺跡や史跡に連れて行ってもらっていたため、普通の子が校庭で遊ぶように遺跡で遊んでいたそうです。
変わってるな
幸か不幸かわからんな
ジャイ子に告白された中学時代は骨折しまくり
井浦新さんは日野市立平山台小学校の6年間はサッカー部で、平山中学校でも3年間ずっとサッカー部でした。サッカー部でずっとキーバーのポジションを務め、骨折し続けていました。両手両足の骨折経験があり、中学時代は常に松葉杖かギプスをしている状態だったようです。
画質悪いが、面影あるな
ミスチルの桜井みたいだ
中学の卒業式の時にゴッツい身体したジャイ子から告白されましたが、骨折してたため逃げられなかったそうです。まさか告白されるとは思わなかったと振り返っていました。
やっぱりモテたのね
学生時代はモテはしたものの、神社仏閣好きなど変わった趣味だったためフられてしまっていたようです。
松ヶ谷高校へ入学し、高1の時に器械体操部の演技をみて、昔から戦隊モノヒーローの憧れもあり器械体操部に入部しています。
井浦新は大学時代にモデルデビュー
高校卒業後の井浦新さんは、一浪して東京経済大学へ進学しています。大学時代は放送研究会に入り、友人と酒をのんでばかりだったそうです。
19歳の時にモデル事務所にスカウトされ、ARATAとしてモデル活動をスタートさせました。
キャリアのスタートは、19歳のときに、インディーズブランドのファッションショーにモデルで参加したところをスカウトされたことだった。
「ファッションが大好きで、洋服店に通い詰めていたんです。そのショップの方の知人のブランドの方に頼まれて出ただけだったので、モデル事務所の方に声をかけてもらったときは、詐欺なんじゃないかって疑ったぐらい(笑)
週刊女性PRIMEより引用
雑誌『MEN’S NON-NO』や『POPEYE』などの表紙を飾り、23歳でデザインに専念するため、大学を中退。
デザイン?モデルじゃなくて?
1998年にはパリに渡り、パリコレデビューを果たし、同年リボルバー(REVOLVER)というブランドを立ち上げます。
井浦新の若い頃|ドラマ『ワンダフルライフ』で俳優デビュー
俳優デビューとなった1999年映画『ワンダフルライフ』は軽い気持ちでオーディションを受け、主演となりました。
怒られるぞ
『ワンダフルライフ』の監督を務めたのは是枝裕和さんでしたが、是枝監督いわく、「この人演技うまい」ではなく、「この人好き」「この人撮りたい」という感情を重視したようです。
そう思わせた井浦さんすごいね
2002年映画『ピンポン』出演ででARATAの名前は有名になりました。
若いなー
井浦新さんは『ピンポン』に出演後は知名度や人気が出てオファーも殺到しましたが、休業しています。
休業したのは『ピンポン』で共演した窪塚洋介さんや、大倉孝二さんなど周りの役者との意識に差があり、元々役者志望ではなかったこともあって、本気で映画に取り組んでいる人に失礼と感じたためでした。
休んでたのか知らんかったな
2004年映画『青い車』で復帰。
2007年映画『The焼肉ムービー プルコギ』では個性的な役を演じました。
2007年「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」で自分のブランドとして独立しています。
ファッション関係か?手広くやってんだな
2008年には若松孝二監督に出会っています。
2008年映画『若松実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』に若い頃の井浦新さんは出演し、若松監督に俳優人生で多大な影響を受けました。
若松監督からは怒鳴られながら撮影し、監督に出会って、これまでの役者を始めてから10年ほどは俳優としての後ろめたさがあり、インタビューなどでは胸を張って役者と言えずにいたようです。
モデルから役者転向多いよな、阿部寛とかさ
若松孝二さんは恩師といえる存在で、「何でもやりなさい」と言われ、自信をつけてもらいました。
2008年『蛇にピアス』では顔面ピアスのビジュアルで強烈なインパクトを残しました。
『蛇にピアス』の井浦ヤバ過ぎ…
是枝裕和監督の2009年映画『空気人形』に出演。
そして、2012年に「ARATA」から「井浦新」に改名しています。
その理由は『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(2012年)に三島由紀夫役で主演したことにありました。
井浦新さんは、監督を務めた若松孝二さんが「この映画は日本というものを表したい」と話していたにもかかわらず、主演の自分がエンドロールの最初に「ARATA」と出てきたらおかしいと感じたため、監督に相談して「本名に戻す」決断をしたそうです。
改名の決断って中々できる子じゃないと思うがな
2012年大河ドラマ『平清盛』に本名で出演し話題になりました。
2018年ドラマ『アンナチュラル』ではどS役を演じたことで、反響がものすごくあり、毎週放送されるたびに、インスタのフォロワーが倍になっていったそうです。
そんなカッコいいか?
かっこいいだろ
井浦新の若い頃からイケメンだった!
『アンナチュラル』の井浦新さんは「色気がすごい」「愛おしすぎてツラい」と女性ファンをとりこにしていたようです。
『アンナチュラル』の頃の井浦新はそんな若くないけどな
井浦ってあんまイケメンじゃないと思ってたけど、昔の写真見たらイケメンというか美少年感あったな
若い頃の井浦新さんがとてもイケメンで、今も変わらずかっこいいことがわかりました。これからも俳優として作品に出演する井浦新さんが楽しみですね。
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