町田啓太さんは群馬県の田舎で生まれ育ちました。実家の先祖は源氏の武士の名残りだそうです。
今回は町田啓太さんの両親や家族についてまとめましたので、ご覧ください。
町田啓太の実家は7人家族だった|群馬県東吾妻町(ひがしあがつまちょう)
町田啓太さんの実家があるのは群馬県吾妻郡 東吾妻町(あがつまちょう)です。
実家はかなりの田舎で地元の集落には「町田」姓が多くいらっしゃるようです。
子供の頃は木の枝でチャンバラごっこをしてたり、運動神経抜群で外でばかり遊ぶ活発な少年でした。
今も年1回は帰省しているようです。
実家の家族構成は祖父母、両親、姉、妹の合計7人家族でした。
町田啓太の父親と母親は教師|馴れ初めは宇都宮大学
- 父親:教師
- 母親:教師でとても優しかった
- 姉:自由奔放
- 妹:頭が良く英語ペラペラ
- 祖父:厳しくて個性的な人
- 祖母:菩薩のように優しい
町田啓太さんは父親のことをあまり話していませんでしたが、教師だったようです。
名前は晃一さん。1962年生まれの61歳です。
父親は高身長だそうです。町田啓太さんの身長は183cmあるため、父親も180cm以上の身長を誇っているかもしれません。
そんな高そうには見えんな
町田啓太さんの母親も教師でした。母親のことを尊敬していると語っていました。
父親は尊敬してないの?
そんなこと言ってない
母親の敦子さんはお弁当や夕食作りなど家のことをやった上に、さらに働いていました。
大変だな。父親も手伝ってやれよ
母親はとても優しい人でしたが、芯は強く弱音を吐かない人だそうです。
教師だと真面目で厳しいイメージがありましたが、意外と厳しくなく。自分の気持を常に尊重してくれる母親だったそうです。
親の影響もあって子供の頃は教員になりたいと思っていました。
両親が教師とは真面目な家庭だろうな
両親は共働きだったため祖母に育ててもらっていたそうです。
町田啓太さんは自分のわがままを許してくれて、自由にやらせてくれた親に感謝していて、母親からは「好きなように生きなさい。ただ、謙虚でいなさい」と教わった。
両親の出会いは宇都宮大学バードウォッチング部
町田啓太さんの両親は宇都宮大学の出身で大学で出会ったそうです。
大学生だった父の晃一さんはバードウォッチング部に興味を持ち部室へ行くと、そこに敦子さんがいて、一目惚れだったそうです。
可愛らしい人ね
バードウォッチング部なんてあるんだな
しかし、敦子さんからは「OBの方ですか?」と言われて晃一さんはかなりのショックを受けました。老けて見えたため同級生だとは思わなかったそうです。
たしかに大学生には見えないな
宇都宮大学を卒業後、2人共に教師になって結婚したそうです。
姉は自由奔放|妹は頭良くて英語ペラペラ
お姉ちゃん綺麗になってそうだな
町田啓太さんが女性に囲まれて育ったと話していたように、姉と妹の3兄弟でした。
姉は自由奔放で天真爛漫。
妹はしっかり者で真面目、頭が良くて英語がペラペラだそうです。
町田啓太さんは石川家の航空系の高校へ進学し、寮生活でお金がかかったため、妹には親が「頼むからお前は国公立に行ってくれ」とお願いしていたそうです。
姉妹とは仲がよくて喧嘩をしたことはないと町田さんは話していました。
姉と妹は結婚していて、姉の子供(甥っ子)とのツーショットをインスタグラムやブログにアップしていました。
町田啓太さんが肩車している、写真の甥っ子は姉の子供で、2013年生まれだそうです。
2013年生まれってことは、11歳くらいか
2019年10月に行われた『アルマーニビューティ KOYO』のイベントに登壇し、「リップを渡したい相手は?」の質問に妹を挙げ「妹は化粧っ気がないのでプレゼントしようかな」と答えていました。
メディアの前で化粧っ気がないって…妹に怒られないか?
祖父は厳しく祖母はマリア様
祖父の名前は町田七郎さん、祖母は光江さんと言います。
町田啓太さんの両親は忙しかったので、祖父母に面倒を見てもらっていたそうで、昔の祖父・七郎さんは厳しい人どころではなく、『巨人の星』の星一徹バリのスパルタでとにかく、うるさい人だった。
祖父の七郎さんは自分の娘(町田啓太の叔母)が学生時代にソフトボールをやっていて県大会の前日に40度の熱を出したにもかかわらず、「行ってこい!」と激を飛ばしたそうです。
普通親なら心配して休ませるだろ…
個性的で頑固親父で、誰に対しても厳しい人で地元では有名でした。
祖父の七郎さんは50代でガンを患いながらも、啓太さんに学校の宿題は帰ったらすぐにやれと厳しく指導。
食事マナーやお箸の持ち方をずっと説教されて、町田啓太さんは泣きながら、少年時代を過ごしていたそうです。
昔ながらの頑固親父か…怖いな…
腰抜けじじぃめ
一方の祖母の光江さんは優しくマリア様みたいで、菩薩のような人だそうです。
石川県の高校で寮生活をしていたため、年に数回しか実家には帰省できず、休みを終えてまた高校へ戻ろうとする時、祖母がビニール袋いっぱいのアメとかチョコレートを入れて涙ぐみながら「これ持ってきな」と言ってくれたことがあって今でも思い出すそうです。
代々農家を営んできた町田家の祖父母は農家で、ご飯を残すなという圧を感じていたようです。
町田啓太が実家に帰ると食べたくなる「酒まんじゅう」
『ノンストップ』で群馬に帰ると渋川市にある「中村まんじゅう店」の酒まんじゅうが食べたくなるそうです。
すべて手作業のため3日がかりで作っていて、子供の頃から大好きで、いつも「酒まんじゅう食べたい!」って駄々をこねていたそうです 笑
今も実家に帰ると好きだと知っている親が買っておいてくれたりするそうです。
実家の両親とは今も仲がよく、母が家庭菜園をしていてナスや白菜の野菜を送ってきてくれたり、
2023年10月に行われた、「AQUA」のドラム式洗濯乾燥機の発表会にゲスト出演した町田啓太さんは、実家に洗濯機を1台送ると宣言しました。
「決めました。実家に1台送ります」と宣言。 続けて「ずっと実家の洗濯機が気がかりで。ずっと進化していないというか、いつから使っているんだろうなって。物心ついた頃から同じなので」と話した。
東スポWEBより引用
朝ドラ、大河に出演して、実家の両親も喜んでるだろうな
完璧な息子
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