春風亭昇太さんが結婚相手の似顔絵が公開されました!春風亭昇太さんのお嫁さんとなったのは元タカラジェンヌでの方です。現在ブログもされているため、お顔画像は公開されています。
春風亭昇太さんのお嫁さんについてまとめましたのでご覧ください!
春風亭昇太の嫁は元宝塚の宝珠小夏|元タカラジェンヌの画像&似顔絵を公開
下薗利依オフィシャルブログより画像引用
春風亭昇太さんが結婚されまして、似顔絵が公開されました。
春風亭昇太さんの結婚相手となった下薗利依さんは元タカラジェンヌで現在も実家の会社の経営に携わっているため、お顔の画像は公開されています。
旦那の春風亭昇太さんいわく、昭和っぽい和風な女性。よく着物を着ていて、お茶も習ってているそうです。
嫁の名前は下薗利依|プロフィール
- 芸名:宝珠小夏(ほうじゅ こなつ)宝塚83期・雪組
- 本名:田ノ下利依(たのした りえ)旧姓:下薗(しもぞの)
- 生年月日:1978年8月28日(46歳)2024年現在
- 出身:東京都世田谷区
- 身長:160㎝
- 血液型:O型
- 学歴:東京女学館高校(中退)
春風亭昇太さんの本名が田ノ下雄二なので、現在は嫁入りして下薗から田ノ下に変わっています。
春風亭昇太さんが64歳で、年齢差は19歳あります。春風亭昇太さんも若く見えますけどもうそんな年齢なんですね。年齢差もありますし、若くてきれいな方がお嫁さんになりました。
高校を中退して宝塚音楽学校へ入学
東京女学館中学・高校に通っていて、合唱部に所属していたこともあるそうで、高校は1年生の時に宝塚音楽学校の試験に合格したため、高校を中退しています。
母親も祖母も宝塚のファンで下薗利依さんをタカラジェンヌにしたかったんだとか!
宝塚の学費は年間60万円だそうです。2年間で120万円なので、べらぼうに高いわけではないんですね。もちろん入学金や教材費等のなどの諸費用もかかってくるので、2年間の学校代で200万〜300万円ほどは必要だと推測されます。
1995年に宝塚音楽学校に入学し、その後1997年に宝塚歌劇団へ入団しています。
1997年宝塚歌劇団に入団するも2001年6月に退団
2年間の宝塚音楽学校を経て1997年に宝塚歌劇団へ入学しました。入団時の成績は19位。雪組の所属で娘役でした。
2001年の6月で退団しています。父親の病気が理由だそうです。
23年が経った今でも当時の宝塚メンバーとは交流があるみたいです。
春風亭昇太の嫁は実家が青山ケンネル㈱の令嬢
青山ケンネル株式会社ホームページより画像引用
2001年に宝塚を退団した後には実家のドッグサロン(青山ケンネル(株))の経営に携わっているようです。ペットホテルやオーダーメイドの仔犬販売、犬のお手入れケアを主に行っている会社の様です。
下薗利依さん自身もペットトリマーの勉強をしてライセンスを取得しているようで、専門学校の学長も務めています。
下薗利依さんの父親の下薗龍二さんが青山ケンネルの令嬢(惠子)と結婚し2代目オーナーに就任しました。2005年に54歳の若さでこの世を去るまで仕事に邁進し続けていたようです。
1984年に下薗龍二さんが動物の専門学校「青山ケンネルカレッジ」を設立しました。
2005年に娘の宝珠小夏さんが「青山ケンネルカレッジ」の学長に就任。青山ケンネルでも取締役を務めています。
現在母親の下園惠子さんは「学校法人シモゾノ学園」の理事長を務めています。
下薗利依さんのご実家は、ものすごい御一家でした。ペットホテルを始めて日本でオープンしたのも青山ケンネルさんらしいですよ。凄いですね。
これは春風亭昇太さんの将来のお金の心配は全くなさそうですね。昇太さん自身の年収もかなりありそうですが、結婚相手の方が資産があるでしょうね。
春風亭昇太の嫁との馴れ初めは食事会での連絡先交換
14年ほど前に食事会で出会ったそうです。その当時連絡先は交換していたが、2016年頃に昇太さんの出演する舞台(熱海五郎一座)を見にきてくれた楽屋での再会がきっかけで食事に行くようになったそうです。
年に3、4回くらい食事に行く仲で、お付き合いが始まったのは2019年に入ってから。結婚を意識し始めたのも2019年になってからだそうです。
還暦になるし、独身ネタで周りを笑わせてきたけど、本当にこれ(一度も結婚しないまま)でいいのかと考えたそうですね。
プロポーズの言葉はハッキリとは言ってないとのことで、「結婚しますか」「はい」くらいの感じだったそうです。
春風亭昇太さんとしては独身キャラにも自分自身が飽きてきた頃だったので、結婚のタイミングとしても良かったらしいです。
嫁の下薗利依さんさんのブログでも宝塚時代同期の結婚式に参加したり、結婚願望を口にしていたこともあったので、お互いにとってタイミングが良かったんでしょうね。
理想のタイプは和風な女性
下薗利依オフィシャルブログより画像引用
春風亭昇太さんの好きなタイプは和風な女性。
- 着物が似合う
- 眼鏡をかけている女性
- 知的
- 高身長
高身長ではありませんが、下薗利依さんご本人も和風好きをブログ内で公言していますし、お茶も習っているので、ピッタリな女性かもしれません。
結婚式は2019年10月19日に帝国ホテルで開かれた
2019年10月19日に帝国ホテルで結婚式・披露宴を行っています。
子供の予定も現在はないそうです。嫁さんもバリバリに働かれてますもんね。
春風亭昇太さんは結婚式とか子供の希望は特になさそうですが、嫁の下薗利依さんに全て任せるみたいです。
春風亭昇太が結婚した時の声まとめ
- 独身ネタが聞けなくなるのが寂しい
- まさか、この年齢でこのタイミングでの結婚に驚き
- ずっと独身を貫くと思っていたので仲間が減って悲しい
かなりショックを受けている人もいましたし、その中には介護や資産目当てなんて言う声や19歳の年齢差だと流石に気持ち悪いの声もありました…。
でも、もちろん一番多かったのは「おめでとう」の声でした!
春風亭昇太は吉田羊との約束|結婚しないと思われていた独身生活
「吉田羊さんが50歳になっても独身だったら結婚」の約束をしていたそうですが、春風亭昇太さんが先に結婚となってしまいました。
春風亭昇太さんの手料理を振舞ったりしていたそうですよ。
2018年に出演した『おしゃれイズム』で1人で家にいて寂しいと思ったことは一回もない、病気の時こそ1人が良いとおっしゃっていました。
実際にこれまで、独身であることを自虐的なネタとして話していましたので、結婚はまさか!でした。独身生活自体を楽しんでいるようにも見えました。
独身時代に自動お掃除ロボを奥さんだと言っていましたし、自宅のキッチンも小料理屋風のカウンターであったり、独身まっしぐらな雰囲気でした。
また家電や食器、車も昭和っぽいレトロ感のある、子供の頃に憧れたものがお好きだそうで、メガネをコレクションしたり「稼いだお金も自分で全て使える♡」と話していましたし…
結婚は本当に楽しいんでしょうか?とも言っていました。
過去に週刊誌のインタビューで恋愛のトラウマを語っていた
結婚は「できない」のではなく、「しない」主義。実はかつて本人が、その理由を週刊アサヒ芸能92年8月13日号のインタビューで告白していた。
〈3年前、指輪まで買ってやった女に裏切られましてね。待ち合わせしてた喫茶店で、待っても待っても女が来ない。あきらめて、彼女がよく行くというバーに寄って飲もうと思ってね。店に入ったら男とふたりで飲んでるんですよ〉
以来、なかなか真剣交際に踏み切れないらしい。
Asagei plusより引用
60年も生きていれば恋愛での失敗なんて1つや2つありますよね。
春風亭昇太さんは本当に結婚しないと思っていた人が多かったですし、ゲイ疑惑が出たこともありました。
これまで散々、テレビやネットで「なぜ結婚しないのか」「いや、あいつは結婚できない」批評を受けていたことが見返せましたしこれからは、言われることはなくなりました。
噺家としての出世は早かったが結婚は遅かったとは言われ続けるかもしれませんけど。
春風亭昇太の嫁についてのまとめ
春風亭昇太さんの妻となったのは田ノ下利依(旧姓:下薗)さん。元宝塚で芸名は宝珠小夏でした。
現在は実家の家業を受け継いで、ドッグサロン業界にて「青山ケンネルカレッジ」の学長や、役員として活動されています。
春風亭昇太さんとは10数年前に知り合って連絡先だけを交換しただけの仲でしたが、数年前の再会で食事に行く関係となり、交際が始まったのは2019年に入ってからでした。
交際から半年も経たないうちにゴールイン。
春風亭昇太さんは2019年6月30日の『笑点』の一部を生放送で結婚報告をされていました。番組最後での発表でしたが、終始どことなく嬉しそうな表情で隠しきれていなかった気がします(笑)
日本テレビ『バンキシャ』では5000円の花束より3000円のご祝儀と冗談を飛ばしていました。お幸せそうでなによりです。
2019年は春風亭昇太師匠にとって「落語芸術協会会長」就任と「結婚」そして「還暦」という大きいお祝い事が続きました。
2020年以降も子供や幸せな結婚生活の報告を期待しています。
コメント