田中みな実の中学高校時代と青山学院大学のサークル・学歴まとめ！

田中みな実さんの学歴は中学高校は女子高に6年間通っていました。

中学入学前までアメリカやイギリスなどの海外に住んでいました。帰国して数ヶ月は日本の小学校に通いましたが、みんなが同じランドセルを背負っていることが不思議に思ったようです。

中学からは器械体操部に所属して女子からモテていたそうです。大学入学後にはモテが加速し、6人の男性から告白されたことを明かしていました。

ギャル男との交際や準ミス青学。テニスサークルではアナウンサーになるきっかけとなった先輩と出会いました。

今回は田中みな実さんの学生時代についてまとめましたのでご覧ください。

田中みな実の学歴｜大妻中学・高校時代

田中みな実さんは女子高の大妻中学校、大妻高校へ進学しています。高校は中学からの持ち上がりで、中途入学はないため高校受験はしていません。

大妻中学の偏差値は66。

大妻中学・高校の教育理念・校訓は「恥を知れ」

東京都千代田区にあり最寄り駅は市ヶ谷駅や半蔵門駅なのでアクセスはとてもいいです。

大妻中学・高校は校則がなかなか厳しく、寄り道はせず家に帰らなければいけません。

「寄り道届け」を出して許可をもらえば、習い事には行けます。寄り道がバレたら親が呼び出しを食らってしまうようです。

頭髪検査もあり、髪の毛は肩についたら結ばなければならず髪飾りや編み込みもNGです。髪を染めたり、パーマをかけることは当然禁止でポニーテールなんかもダメのようです。

スカートは膝下が決まり。

有名人の卒業生

• 神田愛花（フリーアナウンサー）
• 中田花奈（乃木坂46）
• miwa（歌手）

中高・高校時代の部活動は器械体操

田中みな実さんが大妻中学・高等学校で6年間器械体操部（しかも部長）だったという事実を知って戸惑いを隠せない。女子校育ち、しかも体育会系だったのか……！

Xより引用

部活動の加入は任意ですが大妻中学・高校には全国大会にいく部活動もあり、マンドリン部やバトントワリング部が強豪です。

田中みな実さんは器械体操部に入部し、6年間器械体操に打ち込んでいました。なので、バク転などアクロバティックな動きは可能です。

部活は縦社会で先輩と話すときはつま先立ちだったと明かしていました。

高校3年生の時には部長になっています。幼い頃から音楽をやっていた田中みな実さんには姉がいて、音楽的センスでは姉に叶わないと感じて運動の方で頑張ろうと思い、器械体操に励みました。

大妻高校の進学実績

大妻高校の2019年度の進学実績は京都大学や一橋大学、筑波大学といった難関大学や医学部にも17人が合格しています。

有名大学への進学がとても多いです。

田中みな実の学生時代のエピソード｜モテモテだった中高時代

可愛いと絶賛されている田中みな実さんの大妻中学・高校時代のエピソードを紹介します。

大妻は女子高だったので、バレンタインではチョコレートをもらったり、あげたこともあったようで、好きな先輩の名前を消しゴムに書いて、使い切ったりしていたそうです。

女同士でくっついたりチューしたりが日常茶飯事だったそうです。

田中みな実さんの闇の面では、高校時代は部活の友達はいたものの、その他の友達は皆無だったそうです。

一緒にトイレに行ったり、机をくっつけて昼ごはんを食べることが好きではなかったので昼練と言って一人で体育館裏でご飯を食べていたこともありました。

恋愛面では、通学中に男子校の生徒から手紙をもらったりしていたが、中学高校で彼氏の経験はなかったと話していました。

塾や学校の外では男子からモテていたようです。

高校生の頃に“モテ期”が来ていたという田中。

当時について聞かれた田中は「塾で何人かの男子に連絡先が書かれた紙を頂きました。同じ頃、塾の近くの喫茶店で受験勉強をしていたら『あちらのお客様からです』と大学生風の男性にマカロンとお手紙をいただいたことがあります（笑）」とモテエピソードを披露。

エンタメRBBより引用

勉強の方では大学受験は青山学院大学一本に絞り、赤本（大学過去問集）も青学以外はやらないと決めていたようです。

田中みな実の青山学院大学時代はサークルでモテモテ

英文科らしく英語検定準一級を所持していますし大学時代は翻訳や通訳なのど仕事に就こうと思っていたため翻訳のゼミに所属していました。

ニューヨークで生まれその後、父親の転勤でイギリス（ロンドン）とサンフランシスコに住んでいた経験のある帰国子女です。

テニスサークルでは衝撃的にモテた

大学入学してからはテニスサークル「ELLE（エル）」に所属していました。先輩に小川彩佳アナウンサーがいました。

田中みな実さんは大学時代は大学時代はサークルでテニスに熱中しつつ男性からモテまくったようで、大学に入って驚愕のモテを経験しました。

番組MCの中居正広（44歳）が「実際、何人くらいに告白されたの？」と追及する流れとなった。

これに田中は「大学4年間として、6人くらいかな」と回答。

exciteニュースより引用

初めてお付き合いしたのは一目惚れした男性でしたが、束縛が激しくてすぐに別れました。

その元彼はノースリーブや素足はダメ。お家であぐらをかいたらお姉さん座りをしなさいと怒られました。

ギャル男と付き合ってパラパラ練習

田中みな実さんが束縛の厳しい彼氏とは別れ、同じサークルのギャル男と付き合ったことを告白していました。

いつもパラパラの練習ばかりしていた彼氏で、自分も密かに練習をしたり、ギャルの服装を試みていました。

彼氏の色には染まりたいタイプ・尽くしたいタイプだと話していました。

ギャル男と付き合っていたときの自分の誕生日に船上パーティーに連れて行ってもらい、船を降りたらお友達がバースデーパラパラを踊ってくれていました。

それを見た田中みな実さんは感動して嬉し涙をしてしまったと当時を振り返っていました。

大学ではミスコンにも出場するなど、波に乗りまくっていた田中みな実さんは、天性のぶりっ子だと認識していた様子でした。

女子校から大学に進学して、自分のぶりっ子要素に気づいたようです。

大学時代は準ミス青山

田中みな実さんは女子アナの登竜門と言われる、ミスコンで準ミス青学に輝いています。キャンパスパークに所属して、読者モデルもしていました。

アナウンサーを目指したきっかけは青山学院時代にアナウンサーを目指す人が多くて、周囲から向いてるかもよ？目指してみたら？と言われることが多く、アナウンススクールに入ってみたら楽しくて興味を持ったと話していました。

サークルの先輩に憧れたこともアナウンサーの道に進む決め手になりました。

大学２年生の時、同じサークルにすごく素敵な同性の先輩がいたんです。

頭もよくてみんなから愛されていて、柔らかい雰囲気で。「こういう方は、どんな仕事に就くんだろうな」と思っていたら、アナウンサーになられて。

その時、アナウンサーという仕事を漠然と思い描き、周りの後押しもあって、アナウンススクールに通い始めたのが今に至るきっかけです。

Yahooニュースより引用

どうやら憧れの先輩とは先ほど紹介した小川彩佳アナのことらしいです。

アナウンサーを目指すも心折られた採用試験

田中みな実さんはアナウンススクールに通って採用試験に臨みました。

フジテレビの入社試験には6次試験まで行ったにもかかわらず不合格となり、メンタルがやられてしまって、その後の採用試験を受験するのをやめようとさえ思いました。

しかし人と比べることはやめて、気持ちを切り替えたことでTBS入社にたどり着きました。結局唯一最終合格したのはTBSだけ。倍率4000倍の競争を勝ち抜きました。

ちなみにTBSアナウンサーの江藤愛さんとは同期で同じ青山学院大学英文学科卒業です。

まとめ

田中みな実さんは大学に入ってから、リア充生活に入って、アナウンサーとして知名度を上げフリーとなった現在も写真集が売れて女性人気が凄いですね。

やはり学歴的もしっかりしたお嬢様であることがわかりました。