まだ41歳でありながら、常に芸能界のトップで輝きつけている山田孝之さん。
昔はデビュー直後から可愛いらしい見た目で、20代後半あたりから髭をたくわえたりとワイルドな印象にもなった山田孝之さんの紹介やまだ10代の頃の歌っている山田孝之さんの姿など、若い頃から今にかけてまとめましたのでご覧ください。
若い頃は美少年だったらしいな
山田孝之の作品から見る若い頃の画像|昔からイケメンだった
やっぱり、キレイなお顔だな
山田孝之さんの代表的な作品を重点的に見ていきます。山田孝之さんは10代から20代にかけて、売れていったりと環境が変わっていく中で段々と人を受け入れずに自分の殻に閉じこもっていきましたが、世に出る作品は人気が出ていきました。
昔の資料を整理中!私の主催ライブで山田孝之さん!デビュー前、15才!SMAPさんの曲を歌唱! pic.twitter.com/GuLDGmLUf8
— Richyman (@Richyman2505) November 2, 2016
デビューは1999年、日本テレビの『サイコメトラーEIJI2』です。
この頃は初々しすぎて、将来ぶっ飛んだキャラが出てくるとは思いもしませんでした。
続いての『六番目の小夜子』(2000年)では今でも活躍している若かりし多くのタレントさんが出演していたドラマ。
『六番目の小夜子』には山崎育三郎さん以外にも
- 鈴木杏
- 栗山千明
- 松本まりか
- 勝地涼
豪華なメンバーが出演していました。
NHKの朝の連続ドラマ『ちゅらさん』(2001年)では主人公(国仲涼子)恵里の弟役、古波蔵 恵達(こはぐら けいたつ)役を演じました。
可愛いか?
可愛いだろ
どこ見てんだじじぃ
CDデビューもして有名作品に出演しまくりの若い頃
『大好き!五つ子4』(2002年)の主題歌を担当しCDデビューもしています。
『ランチの女王』、『ウォーターボーイズ』、『世界の中心で愛を叫ぶ』などの名作に出演して、一気に俳優として有名になっていきました。
懐かしのウォーターボーイズ
— ワン助コロりん (@wansukekororin) June 23, 2016
インタビューの様子をまとめてみました!
爽やか!カッコイイ!可愛い!美しい!
文句なしのイケメン&イケボ 19歳の山田孝之!#山田孝之 #ウォーターボーイズ pic.twitter.com/deMMg24AOG
ドラマ版『WATER BOYS』(2003年)では当時、妻夫木聡さんの映画版もあって、男のシンクロがブームになっていました。
おれも、『ウォーターボーイズ』みてた
シンクロの練習がガチで厳しかったそうで、挫折しかけたキャストもいたそうです。
そして綾瀬はるかさんと共演した『世界の中心で、愛を叫ぶ』(2004年)で不動の地位を築きました。
ドラマ『H2』(2005年)はあだち充さんのヒット漫画で主人公、国見比呂役。
『H2』には中村倫也さんも出演していました。
映画『電車男』(2005年)も話題を呼びました。
爽やかな青年からまさかのオタク路線へのふり幅。
似合ってるな
ドラマ『白夜行』では綾瀬はるかさんと再度共演。
『サイコメトラーEIJI2』での俳優デビューから作品にも恵まれ、多くのヒット作に出演しており、俳優デビューからとんとん拍子でここまで有名になったように思えます。
しかし、高校1年生からわずか数年で急激に人気俳優入りをしたことで、山田孝之さんに降り注ぐ注目やプレッシャーは凄かったことが想像できます。
2000年代後半からワイルドにやさぐれはじめる
山田孝之さんが徐々にやさぐれ系ワイルドになっていきます。
『クローズZERO』(2007年)シリーズは山田孝之ファンでも人気の作品で、今までとは真逆の路線がまた、カッコイイです。
カッコよさはまあまあだな
クローズシリーズでは爽やかなイメージから変わってイカツイ系ですが、根強い人気を誇っています。
『荒川アンダー ザ ブリッジ』(2011年)のメイクについて…
なんだこれ?
星は柔らかかったんだね
シュールですね。
『闇金ウシジマくん』(2010年)もイカツイですね。
そこからの『勇者ヨシヒコ』(2011年)でした。勇者ヨシヒコも人気シリーズになりました。
『勇者ヨシヒコ』の山田孝之さんて癖強めで面白いですwww
そして2019年話題になった、Netflixドラマの『全裸監督』。
もう『全裸監督』の時点でカメレオン俳優と言われる所以が詰まっている気がします。
役者として振り切ってるな
段々と好きになってくる
山田君色んな意味でかっこえーのー
山田孝之が長澤まさみのこと好きすぎる疑惑
山田孝之さんと長澤まさみさんは『そのときは彼によろしく』(2007年公開)や『50回目のファーストキス』(2018年公開)で共演しており、バラエティ番組でも二人の仲についての探りがあったり、山田孝之さんが長澤まさみさんのことが「マジで好き疑惑」もよくでていました。
長澤は、山田が自分のことを好きと公言していることは人づてで聞いてはいたが、その言い方や態度に「おちょくられてるな、と思っていた。バカにしてるな、と」と本気にしていなかったという。この発言を聞いた山田は「伝わらないものですね」としれっと答えるが、この山田の反応に長澤は「こういう感じがバカにしてませんか?」と語った。
すると、番組MCの指原莉乃が「そんなに好きだったらキスシーンとか変な気分になりません?」と質問すると、山田は「お互いプロなんで。役に入っているので」と答えるも、指原からは「嘘ついてる顔になってる」とツッコミを入れられていた。
exciteニュースより引用
実際に役でなく素の自分だと長澤まさみさんとは緊張してしまうそうです。
山田くんて結婚して子供もおるよね
好きは好きだな。このスケベが
山田孝之の若い頃!ラフォーレ原宿前で女の子と勘違いでスカウト
中学3年生の時に上京して、姉のバーゲンでの買い物の荷物持ちで原宿を歩いていた山田孝之さんは、ラフォーレ原宿の前で「女の子」と間違えられてスカウトされました。
どうやらこの時に着ていた、オレンジ色のジャージが目立っていたそうです。『六番目の小夜子』で共演した松本まりかさんも言及していますが、現在の山田孝之さんと違って、昔はかわいらしい、お顔立ちでした。
沖縄生まれ、鹿児島育ち中学で上京して高校は不合格
山田孝之さんの生まれは沖縄県で育ちは鹿児島県は薩摩川内(さつませんだい)市です。
ハッキリした顔立ちだ
川内市立 川内南中学校に通っていましたが、中学3年生の2学期をもって転校し、東京にある武蔵野市立第三中学校を卒業しています。鹿児島時代にはバスケットボール部に入部していましたが、1年生は体育館で練習ができず、すぐにやめてしまい、園芸クラブに入部しました。
中学卒業後は高校に進学する気はありませんでしたが、先生から「高校は出ておけと言われ」偏差値の一番低い高校を選んで受験しました。
受験生は不良ばかりで、試験中も半分が寝ていたため、山田孝之さんも受かる事を確信しましたが、試験の昼休み中に寝てしまい、午後に行われた最後の1つを受けそびれてしまい、不合格になってしまいました。
なので、高校へは進学せず、デビューし現在に至っています。
山田孝之は昔も今も若い頃からずっとブレてはいない
Q.本来の自分って何ですか?
今です、今。あまのじゃくでとにかくイタズラ好き。
最近30代に突入して気付いたのは、小学生の時と根本は何も変わっていないなってこと。
小学生の頃から、家の庭に落とし穴掘ったりするほどやんちゃで。振り返って自分なりに分析すると、両親が共働きで全然家にいなくて、姉ちゃんたちも思春期になると、学校の友達と遊んでばっかりで家に帰る時間が遅くなる。そういった孤独からいたずらしていたんでしょうね。
FASHION PRESSより引用
芸能界に入ってから本来の自分を隠していたため、ストレスがあったようですが、今出せているのが本来の自分の姿だそうです。テレビを見ていると、バラエティ番組に出た時には段々と吹っ切れてきています。
飲み先で見知らぬ人とも仲良くなる
お酒が大好きでやめられない、山田孝之さん。
夜18時から明け方まで一人で飲むこともあるそうです。
お酒が大好きで自宅でも夕飯を食べてから10時間にも及び飲み続け、酔いつぶれてソファで起きることもしばしば。自分でも体調が悪くなることも自覚しているがやめられないという。
映画公開の舞台挨拶当日の午前4時まで飲んでいたこともあります。
飲み過ぎで体壊すぞ
ほどほどにしとかんとね
外でも全く変装せず、素の山田孝之が、飲み屋でたまたま近くに座っていた人とも仲良くなって、そのまま友達になったり、地方でのドラマ撮影の時にはスナックで知り合ったおじさんと翌日にホテルまで迎えに来てもらってラーメン食べて、観光してまたホテルまで送ってもらったこともあるそうです。
こやつ…ヤバい奴だな
アイドルオタクでライブにも参戦
無類のアイドル好きでAKB48の大島優子さんの卒業ライブや乃木坂46の橋本奈々未さんの卒業ライブにも足を運んでいることが判明しました。
『AKBINGO』にも出演して、アイドル好きを出しまくっていました。有名なアイドルだけではなく、無名の地下アイドルの応援にも力が入っているようです。
知らない輩と仲良くなるは、おっさんとデートするは、アイドルオタク…コイツ絶対やばい
昔は爽やか路線で自分の持ってるキャラクターを押し殺してたんかな
山田孝之の若い頃まとめ
若い頃と言っても現在41歳の山田孝之さん。
- 女の子と間違えられてスカウトされる
- とにかく可愛らしい顔の美少年
- 若い頃から活躍して主演も張る
- コミカルな役からシリアスな役まで演じ分ける
- 髭男子となっていく
- 大人になり素の自分を出せるようになった
- 外で飲んでいると知らない人と友達になる
- アイドルオタク
昔の山田孝之さんは自分をさらけ出せないことで苦しんでいた時代もありましたが、今や色々と爆発して素のキャラクターさえもバラエティ番組で生かされたりと今後も楽しみなタレントさんの一人です。
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