【菊池常利】菊池風磨の父は嵐のデビュー曲を担当した凄い人！

Sexy Zoneとして活躍する菊池風磨さんの父親は二人組の歌手として活動していましたが、解散後にソロ活動を開始しました。その後、楽曲を提供したり、音楽活動や音楽を通して全国の学生に熱い想いを届ける活動をしています。

そんな菊池風磨さんの父親についてまとめましたので、ご覧ください。

菊池風磨の父は菊池常利！嵐のデビュー曲を手掛けたシンガーソングライター

菊池風磨さんの父親は菊池常利（つねとし）さんです。年齢は59歳です。

父の常利さんはファッション誌『HERO』ではモデルデビューもしています。

神奈川県横浜市出身で5歳から福島県の矢祭町で18歳まで過ごしました。

菊池常利さんはLA-LA Deux（ララドゥ）というフォークデュオを組んでいました。（1990年～2001年解散）

しっかりとWikipediaもあります。→LA-LA Deuxのウィキペディア

2001年に相方の吉川さんがジャニーズのプロデューサーとなり、菊池さんはシンガーソングライターになっています。

菊池常利さんは嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』作詞を担当しました。

菊池風磨さんが4歳の時に嵐はデビューし、ずっと憧れをもっていました。

中学2年生の時にジャニーズに自ら応募しますが、オーディションでは、父のことを何も話さなかったため、後にジャニーさんに「You， バカじゃないの」と叱られてしまったエピソードがあります。

TWUNE名義で活動｜嵐の時だけJ＆T

菊池常利さんはTWUNE名義で活動していて、唯一嵐への楽曲提供の時にはJ&Tの名義使用しています。J＆TのJはジャニーズでTはTWUNEから来ているそうです。

名義は常利からきていますが、TSUNEではなくTWUNEとしたのは、「SmallよりWorldであれ」という意味を込めたからのようです。

嵐の他にもTOKIO,滝沢秀明、今井翼に楽曲提供しています。この時の名義は「TWUNE」です。

ソロ曲『Cocoa』で父と共作が実現

Sexy Zoneの6枚目のアルバム『PAGES』には菊池風磨さんのソロ曲『Cocoa』が収録されました。

父の常利さんが作曲して、菊池風磨さんが作詞（FUMA名義）を担当しました。

この曲は風磨さんが幼かった時父がほぼ毎日公園に遊びに連れて行ってくれて、冬になると遊び終わった後に缶のココアを買ってもらった思い出が歌詞になりました。作曲を担当したお父さんはホームビデオから実際の音声を取り入れる創育付で風磨さんも感動させました。

父の菊池常利は歌手活動の他に全国の学校で講演活動をしている