松田聖子さんの若い頃が可愛いということで、昔の聖子さんについてまとめました。
記憶では1980年代中盤〜後半にかけて、CDからレコードに移行していった記憶があります。音楽の過渡期にハタチそこそこで一つの時代を作ったアイドルです。
そんな松田聖子さんも現在は57歳ですが、今なおライブ活動や紅白歌合戦など第一線での活躍をしています。それはアイドルにとどまらない歌手としての実力があるからでしょう!
まずは可愛さ、整形疑惑から見ていきます!
目次
松田聖子の若い頃が可愛い!画像からもアイドル性は抜群だった
今も松田聖子さんは綺麗と言われますが、昔の松田聖子さんもかなり可愛いです!The・アイドルと言えるでしょう。
若い頃のアイドル感や仕草、雰囲気、全てが可愛いアイドルでした。いってしまえば異次元の可愛さ、めちゃくちゃ可愛い!…言いすぎでしょうか?(笑)
若い頃の松田聖子異次元の可愛さだな
— たに (@hure_434) 2019年9月8日
若い頃の早見優とか松田聖子が凄い好き。分からん?あの表現できないほど「ウワァ(*´Д`)」ってなる可愛いさ🤤
— ケん (@Nsf_r1_ken) 2018年10月28日
若い頃の松田聖子可愛すぎるな
— なーさん@関西DIR好き (@373769) 2017年12月4日
小さい時からずっと思ってたけど昔の松田聖子さんが可愛すぎる…
— キャベツ子(ビッグサイズ) (@Cabbage_talosan) 2019年9月11日
ファンはもちろん、特段ファンではない方もその可愛さを認めています。
親衛隊など、男性ファンが多いのはもちろんですが本当に初期の頃は、妬み(?)から同性から反感を買っていましたが、人気が出るにつれて次第に聖子ちゃんカットなど女性ファンも増え始め、時代にマッチしていきました。
松田聖子は若い頃から整形疑惑も|朝起きたら一重から二重まぶた発言
松田聖子さんの一重の時の顔がすごーく好き。。ほんとに可愛い♡!こんな可愛いアイドル、次はいつ出てくるんだろー♡♡ pic.twitter.com/eOLg6yaH7B
— n_whim (@nxs_whim) 2017年3月12日
デビュー時には一重だったけど、途中から二重まぶたになったようです。デビュー後1、2年は一重だったらしいです!
『松田聖子グラビア』
聖子ちゃんカット(^.^) 一重まぶた(^_^;)
1981年発行 アイドル女優写真集 pic.twitter.com/JT6soKiu0G— 聖子のプリズム☆赤橙黄緑青藍紫 (@Seiko_Prism) 2018年2月20日
だ・か・ら…デビュー当時の松田聖子は一重だったんだよ! pic.twitter.com/EZ1OgAB0dp
— あっくん (@hirameakira) 2013年4月30日
一重まぶた時代の方が好きというファンも多いですし、一重でも可愛い意見は変わりません。
「朝起きたら二重になっていた」と話していたことがあったみたいです。
松田聖子さんの整形疑惑については、目や歯が特に変わったのでは?と言われています。
アイドルですし歯科矯正はやっている可能性は高いでしょう。まぶたも今はアイプチがあるくらいですから、何かしらのアクションが多少はあったかもしれません。
40代に入ってからも顔が変わったなんて意見もありますが、年齢やメイクの影響だと思います。整形疑惑の真相はわからないですが、美容にはかなり気を使っているんだと思われます。
人気は昔から衰え知らず|デビューから輝き続ける松田聖子
松田聖子さんは1980年4月1日発売『裸足の季節』でデビュー。1980年は山口百恵さんが引退した年。アイドル界の新しい時代がここから始まりました。
3枚目シングルの『風は秋色』~26枚目の『旅立ちはフリージア』では24作連続でシングル1位を記録しました。2枚目に出した『青い珊瑚礁』は意外にもオリコン2位どまりでした。
とはいっても『青い珊瑚礁』で多くの賞を受賞し、快進撃は始まりました。
1989年6月に個人事務所を設立しサンミュージックから独立しました。ところが、そこで発売された27枚目『Precious Heart』がオリコン2位にとどまり連続1位記録が途切れてしまいました。
1996年4月発売『あなたに会いたくて~Missing You~』は110万枚のミリオンヒットで松田聖子さん史上最高の売上げでした。この時松田聖子さん34歳でした。年齢的にアイドルというより、間違いなく一人の歌手として認知されていました。
現在57歳の松田聖子さんですが、デビューから39年経った今でも歌の実力は評価されています。
顔が可愛いだけじゃない!歌声の評価が高く今でも紅白出場
松田聖子さんも、若い頃の無理で高音が厳しいと言われてたけど、JAZZだと流石の歌唱力でイイ感じ❣️。
35年以上歌い続けてると思うとホントに凄いね‼️。#レコ大 pic.twitter.com/5UFbMvWyo1— アキム (@singbe) 2017年12月30日
松田聖子さんはアイドルとはいっても歌がうまい。これに尽きると思います。昔はかなりの高音域のキーでも余裕で歌えたとか。
松田聖子聴いてる。松田聖子の若い頃の声癒される
— 仮名、ゆうすけ (@yusuke050409) 2019年8月9日
昭和歌謡のアイドルって
めちゃくちゃ歌上手いな松田聖子の若い頃とかすごいかわいい上に声伸びすぎ
— はっちゃけ(Motor Pool Side) (@TAKEHALT) 2019年7月4日
可愛いのはもちろんですが、レコードやCDを出している以上歌は重要な要素です。
松田聖子さんだけでなく、昔のアイドルは今のアイドルに比べると歌が上手い方が多いと感じます。
昔のアイドルは歌うまっす。
松田聖子さんとか、
中森明菜さんとか— 🌹🍀S&H@LOVE.PHOTOS🍀🌹 (@HSLOVEPHOTOS) 2019年9月10日
現在のアイドルのように当時は音声を加工修正ということは難しかったでしょうから、本物の歌唱力を持っていたことは松田聖子さんの最大の強みでしょう。
その歌声を証明するように今でも紅白歌合戦に出場しています。
デビューした1980年に『青い珊瑚礁』で初出場。近年でも2013年から2018年まで毎年出場し、トータルでの出場回数は22回にもなります。
2014年、2015年の紅白歌合戦では大トリで出場するなど、アイドル性以上に歌手としての評価が高いことがわかります!
伝説となった山口百恵さんの入れ替わりでアイドル界のトップとなり、比べられることもありましたが、松田聖子さんとは違うタイプだったと思うので、比較しての評価は難しいのではないかと思います。
でももし、山口百恵さんが引退せずにあのまま芸能界に残っていたら、アイドル界の構図はどうなっていたのでしょうか?
松田聖子のプロフィール
昔(10年くらい前?)「山口百恵物語」みたいなスペシャルドラマがあって、最後の方で、SONYのデレクター、社員?(今思えば若松宗雄さん)が「九州にスターの原石を見つけたんだ!」って騒ぐシーンがあって、蒲池典子とも松田聖子とも言ってないけど、あ~~聖子ちゃんの事を言ってるってわかった😊 pic.twitter.com/ONpbtpGLxE
— ひとみ (@seikolovelovel1) 2019年7月19日
- 本名:蒲池法子(かまち のりこ)
- 出身:福岡県久留米市
- 生年月日:1962年3月10日(57歳)2019年時点
- 身長:160㎝
- 血液型:A型
- 出身高校:久留米信愛女学院高校
ご存知の通り、松田聖子は芸名です。事務所から提示された他の芸名は「新田明子」だったそうです。
歌手になりたいと思ったのは高校一年生の時だそうで、オーディションがきっかけ。
オーディションの九州大会で優勝するも公務員の堅い父親には隠していましたが、東京での決戦オーディオションへは父親の反対で受けられませんでした。
しかしその後、ソニーから電話でオファーがあり芸能界デビューにこぎつけました。
娘の神田沙也加はスーパーアイドルだった母親の松田聖子を超えられるか
ひと昔前はSAYAKA名義で活動されていましたね。
神田沙也加さんも芸能界での活躍が目立ってきましたが、まれにご存知ない方がいらっしゃるので、一応お知らせしておくと、松田聖子さんと神田沙也加さんは親娘です。
父親は俳優の神田正輝さんです。松田聖子さんの1人目の旦那さんですね。
娘の神田沙也加さんも芸能界で活動されていますので、母の松田聖子さんと比べられることもありますが、それが娘への批判に変わることもしばしばです。
2014年のディズニー映画で神田沙也加さんがアナ役を務めた『アナと雪の女王』がヒットし、声優アワード主演女優賞を獲得。劇中の「雪だるまつくろう」や「生まれてはじめて」を歌い、歌唱力は高く評価されました。
その中であっても母の壁は高く、松田聖子さんは10代で日本の芸能界に旋風を巻き起こして、山口百恵さんとも比べられるほどの存在でした。
また見た目にも、娘の神田沙也加さんも可愛いですが、若い頃の松田聖子さんと比べると松田聖子さん優勢と言われています。
松田聖子は世紀のスーパーアイドルですからね。
ただ、評判の良くない点を挙げるとすれば、結婚歴を見ていただければわかるように、アイドルとしての実力は認めても男性関係にはマイナスのイメージを持つ方も多いみたいですね。
松田聖子さんは若い頃はアイドルで一世を風靡し、リリースした楽曲も今もなお様々なところで使用されていますし、自身も歌い手として最前線で活躍されています。
永遠に色あせることなく語り継がれそうな女性ですね。