南果歩は若い頃美少女だった！在日韓国人の告白をしたルーツとは？

南果歩さんの若い頃が美少女だったと言われています。

南果歩さんの生い立ちの軽い紹介と昔の作品の画像をまとめましたのでご覧ください。

南果歩は若い頃は尼崎で過ごし母は韓国人だった

Twitterより画像引用（映画『夢見通りの人々』（1989年））

• 名前：南果歩(みなみかほ)
• 出身：兵庫県 尼崎市
• 生年月日：1964年1月20日（60歳）
• 血液型：A型
• 身長：１６２cm
• 最終学歴：桐朋学園大学短期大学部

南果歩さんは2007年1月放送のNHK『スタジオパークからこんにちは』で母親が韓国人であること、自身が在日韓国人３世であることを告白しました。

NEWSまとめもりーより引用

母方の祖父は韓国出身で、李氏朝鮮時代には支配階級とされた特別な身分の先祖でした。また、さらに遡れば、唐の役人だったそうです。

南果歩さんの祖父は韓国から日本の和歌山県に移住し、後に京都、尼崎と場所を変えて住みました。

尼崎ではくず鉄屋で生計を立て、そこの娘が南さんの母親の直江（チャンシク）さんです。

こんなテレビを見た。より画像引用

南果歩のファミリーヒストリーの再放送をみている。お母さんの名前（チャンシク）が出てくるたびドキッとするよ～

— ともこぅ (@gowass) January 6, 2013

父親は明らかになっていませんが、日本人で建築関係の仕事をしていたと噂されています。

両親は南果歩さんが7歳の時に離婚しています。

離婚後は母の直江（チャンシク）さんはシングルマザーとなり、喫茶店を開いて5人の娘を育てました。

母は1934年7月21日生まれだと思われます。

南果歩さんは幼い頃から姉に映画館に連れて行ってもらい映画やドラマに興味を持ち、小学生時代にはフランス映画を好んだり、高校時代には自主制作映画を学園祭で披露していたようです。

南果歩は若い頃からよくモテた…確かに可愛い

芸能人有名人学歴偏差値.comより画像引用

尼崎市立尼崎高校を卒業し、18歳となった南果歩さんは進学を機に上京しています。

上京当日は「身体には気をつけて」と送り出してくれた母は自分が家を出た後に大泣きをしていたことを後から聞いたそうです。

桐朋学園大学短期大学部の演劇科に進みました。

高校時代にはファンクラブがあったほど、モテていたようです。

そして、1984年に小栗康平監督の『伽倻子のために』で映画デビューしています。

小栗康平さんが監督を務める映画『泥の河』を初めて上京後に観て、感銘を受けました。

そこにオーディションで募集されていることを知り「運命だと」感じてオーディションに応募し短大生だった10代の時に2000人のヒロインオーディションを勝ち抜き、主役に抜擢されました。

学生時代やデビュー直後は池袋の映画館でチケットもぎりのアルバイトをしていました。

昔の出演作品の画像と現在を比較

1986年に『ロミオとジュリエット』で舞台デビューしています。

ヤフオク！より画像引用

映画『漂流教室』（1987年）
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ドラマ『橋の上においでよ』（1987年）
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ドラマ『ウルトラマンをつくった男たち』（1989年）（右画像：現在の南果歩）
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映画『帝都大戦』 (1989年）
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1989年の映画『夢見通りの人々』では第32回ブルーリボン賞』助演女優賞や『エランドール新人賞』を受賞しています。

ドラマ『女正月』（1991年）比較
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映画『エンジェル・ダスト』（1994年）
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Twitterより画像引用

映画『不機嫌な果実』（1997年）
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とにかく若い頃から女優として活躍してきて、現在も女優として活躍し演技にも定評があります。

南果歩、演技上手すぎだよ…。

— china2 (@chinatyan) January 1, 2011

南果歩は過去に２度の結婚歴がある

私生活では1995年（当時31歳）に辻仁成さんと結婚して、長男をもうけています。

辻さんの不倫やすれ違いから、2000年に離婚。

2005年には前夫の渡辺謙さんと結婚しました。

夫婦生活がうまくいっているかと思いきや、2017年に渡辺謙さんの不倫が判明し、2018年に２度目の離婚となりました。

体調面でも2016年には乳がんの手術を受けるなど、結婚生活は順風満帆とはいきませんでした。

離婚してからは吹っ切れて、独身生活を楽しみ、仕事ではバラエティ番組に積極的に出演したいと思っているそうです。

まとめ