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高山清司の自宅は三重県桑名市|出所から数か月後に銃弾が撃ち込まれた

高山清司の自宅は三重県桑名市|出所から数か月後に銃弾が撃ち込まれた

2019年10月16日早朝6時前に高山清司氏が府中刑務所からの出所が大きなニュースとなりました。

東京から名古屋への新幹線移動は警察を巻き込んでの厳戒態勢でした。

高山清司さんは六代目山口組の若頭でいわゆるナンバー2と言われるポジションのようです。

山口組の中でも影響力のある人物で、出所によって何かしら一般人が巻き込まれる事件がおきるのではないかと危惧されています。

高山清司さんの自宅と発砲事件についてまとめましたのでご覧ください。

目次

高山清司の自宅場所は三重県桑名市長島町

高山清司の自宅正面玄関の画像
YouTubeより画像引用

高山清司の自宅は三重県桑名市長島町にあるようです。

高山清司の自宅の上空写真
文春オンラインより画像引用

画像からもわかるように長い白壁に囲まれた邸宅には無数の監視カメラも設置されています。

高山清司の自宅に2020年2月2日に銃声が響いた

高山清司の自宅で警察が調査している画像
NEWSポストセブンより画像引用

2020年2月2日(日)午後1時半頃に高山清司さんの自宅に銃弾が撃ち込まれました。

この時間、高山清司さんは不在で負傷者もいませんでした。

警察は谷口勇二容疑者(76歳)を銃刀法違反容疑で逮捕しました。

谷口容疑者の自宅への銃撃は挑発のようなもので、高山清司さんがいないことはわかっていたように思われます。神戸山口組の攻撃や単なる挑発との捉える方もいましたが、無関係説もありました。

 高山の自宅とはいえ、特定抗争指定暴力団に指定されたいま、組員が多数たむろすることもなく、目の前には警察官が常駐して警戒している。

谷口は隠すこともなく拳銃を取り出し、誰も外にいない自宅に向かって正面から発砲。さして抵抗することもなく銃刀法違反容疑で捕まったというから、はなから門に穴を開けるだけの行動だったようにもみえる。

何度も命を奪われた神戸山口組からの反撃にしては、少し「優しすぎる」のだ。

ある暴力団関係者が見立てるのは、老いた元組員の暴発」説だ。「収入もなく、老後の生活に希望が持てず、刑務所に面倒をみてもらいたくなったのではないか」(同前)という。

文春オンラインより引用

報じられたところだと、この男は元組員で「中野会」に所属していたようです。中野会は五代目山口組の二次団体として活動していましたが2005年に解散しています。

高山清司若頭に恨みがあって、3,4発を自宅に撃ちこんだことを認めています。

いかじい

おれと同じくらいの年齢じゃないか

やさばあ

あんたそんな年だったの

最近では高齢の元組員による襲撃事件がニュースで報じられることが多くなってきました。

いかじい

昔は若い衆が実行してたけどな

やさばあ

あんたは元組員じゃないでしょ

この自宅発砲事件は神戸山口組による自宅襲撃の可能性もあり、報復を警察や周辺住民は恐れています。

2019年にも暴力団による抗争が絶えず、事件は起きています。

最近は警察による取り締まりが強いため、活発な活動は出来ないと思われますが、高山清司さんの出所で抗争が起きるのではないかとピリピリしています。

この自宅発砲事件の今後の進展はあるのでしょうか?

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