俳優

梅沢富美男の女形は若い頃から評判だった|仕方なく女形に転身の過去

Pocket

梅沢富美男さんの女形若い頃から現在に至るまで人気を誇っています。今でも劇団での舞台役者がメインで活躍していますが、代名詞の女形は座長の兄から言われ、渋々始めたみたいです。今回は梅沢富美男さんの女形について、まとめましたのでご覧ください。

梅沢富美男の女形は若い頃から綺麗と言われていた

梅沢富美男さんは当時からとても綺麗な女形姿で、たちまち噂となり、人気女形となりました。

テレビで女形姿が放送されていても舞台化粧をしていると一瞬、今の画像なのか、若い頃の画像なのかわからなくなります。

しかし、女形を披露するのは当然舞台のため、テレビではお見掛けする機会は少なく特に若い世代からの認知度が、いまひとつな気がしますね。

それも最近では役者にもかかわらず、ドラマや映画よりもバラエティで梅沢富美男さんを見ることが多いですよね。

おい!本業はタレントじゃなくて役者(女形)だぞ!


梅沢富美男さんは女形として40年以上のキャリアがありますが、役者としてではなくバラエティ番組でブレイクして、テレビに登場することが多くなりました。

なので、若い方の中には役者業を知らない方もいるみたいです。

ライザップやトラクターや酎ハイのCMでも見かけることが多いですし、バラエティでは司会もされてますから、仕方ないですね。

ただ、今でもタレントを本業としていないため、レギュラー出演番組であっても舞台のお仕事があれば、テレビを休んで舞台第一で役者業に勤しんでいます。

スポンサーリンク

梅沢富美男が女形を始めたきっかけは兄からの指令


梅沢富美男さんは26歳の時に座長である兄から女形へ促され、逆らうわけにもいかずに渋々始めたという女形。

もともと、両親が演劇をしていた家に生まれた梅沢富美男さん。父親が梅沢清劇団を立ち上げ座長でした。

父は梅沢清、母は竹澤龍千代(りゅうちよ)の間にできた子供で、出生名は池田富美男

8人兄弟の7番目で五男として生まれました。

幼少期から役者として才能を発揮していたそうで、目を見張るものがあったと言います。

小学生時代は意外にも舞台から離れて、勉強を頑張ったそうです。この時期両親の劇団の経営が他の娯楽に押されて傾いたために、梅沢富美男さんも新聞配達で家計を助けていたそうです。

中学に進学したばかり頃に兄の梅沢武生さんが父親の劇団を引き継ぎます。この時兄の武生さんは23歳。梅沢富美男さんとお兄さんは10歳違いですが、天才子役だった弟と比較され、武生さんは苦汁を味わったそうです。

そして転機は訪れました。梅沢富美男さんが26歳の時に兄から「女形やってみないか?」と言われ、女形としての役者人生がスタートするわけですが、既に10年間舞台役者をしてきた背景もあり、いきなり女形を演じることが気持ち悪かったと語っています。

しかし、女形の化粧を施し、鏡に映った自分を見て衝撃を覚えたそうで

「オレ、綺麗すぎ…だろ!?」

と思ったらしいです。

そして、女形を演じるためには女性の気持ちを理解するために、研究を始めます。

女形に転身するため、芸者を教科書として女性の所作を勉強することに。電柱の後ろから、銭湯帰りの浴衣を着た芸者たちが歩く様子を「色っぽいなあ」と観察していた。ところがある時、交番の警察官に見とがめられ、「女形の研究です」と説明するも「嘘を言うんじゃない」と取り合えってもらえず、交番に連れて行かれたこともあるという。
テレビドガッチより引用

梅沢富美男さんて、テレビでもキレていたり、しっかりキャラ設定をして作り込んでくるイメージがあるので、これもネタじゃないのって?疑ってしまうエピソードですよね?でも本当みたいです。

そして母からも女形の所作を教え込まれたみたいです。その甲斐あってか、女形として認められていき、下町の玉三郎と呼ばれるようになりました。これは歌舞伎界の女形で有名な坂東玉三郎が由来となっています。

一度は役者を辞めようとも考えたが役者として成功の今

20代の若手だったころから漫画家の石ノ森章太郎さんにお世話になっており、辛かった時に辞めたいと相談したことがあったそうです。しかし「生意気だと」叱られ、喝を入れられたことで役者を辞めずに今の女形、梅沢富美男があることを話していました。

若い頃の最大年収は「夢芝居」が大ヒットした32歳の頃だが、現在の方が収入は「MAX」という。
梅沢は現在、「8本」のCMに出演しているが、収入の柱は「主は舞台だから」、「一番もうかるのは舞台なのよ」と、舞台であることを説明。
もっとも、「何十億ぐらいは収入はあると思うよ。ありますよ、だって。払うの大きいから。月に10本、15本やってますからね、ツアーを。だから何十億ぐらいあるんじゃない」、「劇団ですからね」、「舞台がやっぱり一番主なので。舞台は確かに稼ぎますよ。でも全部入るわけじゃないから。だって42人もスタッフがいるわけだから。
デイリーより引用

何十億って10桁の収入となると、感覚がよくわからなくなりますが、一般の人とは桁違いであることは間違いないですね。

舞台で一番上り調子だった時にはおひねりで300万円も飛んできたことがあったそうです。とんでもない金額ですが、当時の感覚では大金ではなかったかもしれません。

梅沢富美男の女形まとめ

SNSでも梅沢富美男さんの女形については褒めちぎる言葉が、並んでいました。

役者をしていた両親の元に生まれて男役を演じていましたが、兄から勧められ26歳から女形を始め、現在までずっと舞台を第一に活動しています。

ここまで女形の第一線で活躍して、歌手やタレントとしても幅を広げ若い頃から収入はかなりのものだったみたいです。舞台でも劇団としては何十億の収入があるみたいですね。

以前、60歳を過ぎた頃にあと数年で女形を辞める話をしていた気がしますが、まだまだ現役を続けられていますね。引退されると寂しいので、そのまま役者を続けて欲しいです。

梅沢富美男さんは最初は嫌々ながらも女形に転身し、見事に舞台役者ドリームを掴んだ人でした。何よりも、大衆演劇としてお客さんを楽しませることを考えて、梅沢富美男さん本人が楽しんでいることがとても良いですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)