星野源さんは昔は活発だった幼少期とお漏らしがきっかけで、受けたいじめで精神的に弱り始めた小学生時代がありました。
星野は昔の写真がヤバイらしいなw
地味でオタクだった中学時代、引きこもりを経験した高校生時代について紹介します。
星野源さんの昔の写真と今が違いすぎるのでまとめました。
星野源の昔の写真がごっつロン毛オタク!
昔の星野源さんの写真を見て、好感度が上がった、親近感がでたとの声がありました。
星野源さんは昔、コミュ障で内気な性格だったそうですね。30歳手前まで自分に自信が全くなく、学生時代の顔やスタイル、ファッションセンスも良くなく、声もコンプレックスでした。毎朝鏡で自分の顔を見るたびに「変な顔だな〜」と思って落ち込んでた語っています。
確かにヤバイ顔だ
勇気をもらえる
おいこら、じじぃ
親からも「あなたはブサイクだしスタイルも良くないから人の3倍努力しなさい」と言われて育ってきたとして、自信なんか持てるはずもなく、コンプレックスの塊だったそうです。
その影響でイケメンを憎んだりと性格が悪い方向へ20代の頃はいっていたそうです(笑)
ただし幼い頃は元気な子供だったいいます。
活発だった幼少期時代と写真
一人っ子の星野源さんは埼玉県浦和市に生まれ、引っ越して川口市住まいとなります。祖父が八百屋を営んで父親が継いでいましたが、父親は八百屋を閉めて2005年に趣味だったジャズの喫茶をオープン。ファンが殺到してしまい現在は閉店したそうです。
4歳くらいの時はとても活発な子供だったそうです。
幼稚園では先生に向かって「オバQ音頭をかけろ」と言って、放送をかけさせて堂々と真ん中で踊っていました。
クソガキだったわけだな
しかし、活発だった星野少年も小学生くらいから段々と暗い性格へとなっていきました。
小学校時代のいじめで内気な性格に
生意気そうな子供だな
星野源さんの出身小学校は川口市立前川小学校です。
小学生時代にはテレビ番組の影響で、友達にタックルをしていたら次第に避けられるようになって友人が全然いなかったと話していました。
性格が暗くなったというエピソードについて話し始めた。
星野は「友達の家に日曜日に遊びに行ったんですよ、アポなしで」と、友人の家に訪問したところ、母親から友人は出かけていると言われ、断られてしまったという。
続けて「帰ろうとしたら、その友達の声が家の中から結構元気な声が聞こえてきて」「家族ぐるみでウソをつかれたっていう」と、友人が在宅していたにもかかわらず、いないと言われ幼心にショックを受けた様子を振り返った。
E-TALENTBANKより引用
星野少年は段々と物静かな少年になっていきます。
その友達にも色々事情があったんだろ
両親も息子が学校でやっていけるのか心配で担任の先生にも相談していたそうです。
小学3年生の時に体育で大きいものを漏らしてしまい、あだ名が「う〇こ」になっていじめに発展してしまいました。当時担任だった、女性教師にホースで身体を洗われたそうです。クラスメイトが陰から見られながら、先生から「ペ◯スを出しなさい」と言われ、水を放水され洗われたそうです。
結構なエピソードだな
精神的にも未熟で耐えられずに病院にも通い精神安定剤も服用していたそうです。
昔からお腹は弱かったようです。
小学生で…辛かったね
小・中学時代では泣いたり、笑ったりの感情が表に出づらい時期だったと話していました。
星野源さんは社会的な場所に馴染めなくなり、パニック障害に悩まされました。
パニック障害とは、「パニック発作」「予期不安」「広場恐怖」を三大症状とする病気です。100人におよそ1人が発症するといわれています。
パニック発作では、突然訪れる恐怖や強い不安によって、動悸やめまい、呼吸困難などが現れます。これらの症状により、患者さんは「自分は死んでしまうかもしれない」と思うほどの恐怖を感じることがあります。
Medical Noteより引用
おれもパニック障害にならないか不安だ
おまえは絶対にならん
子供の時って相手を傷つけて、自分も傷つけられて、痛みを感じながら成長していくものですからね。
中学生時代はオタク姿で暗黒時代へ突入
中学校は自由の森学園中学(偏差値48)に通っていました。
うわ、キモッ
オイ
ごめんなさい
星野源さんの中学時代の画像を見ると非モテで目立たない男子のイメージでしかありません。同級生と「女とは話さねーよな」という思春期っぽい変なノリがあり、共学校だったのに、男子校と変わらない生活だったようです。
また見た目で言えば、中学時代の画像がお笑い芸人「ずん」の飯尾さんに似てるなんて声もありました。
似てるな
星野源さんは中学1年生で音楽と演劇人生をスタートさせました。
「(どうしたらいいか)わからない」が口癖でとにかく根暗で目立つことが好きではなく、自宅で小説を書いたり曲を作ったりギターの練習をしていたそうです。曲を作っても誰かに聞かせるわけではなく、自分でテープに録音をしていました。
学校は校則がゆるく、中学1、2年の時はロン毛で眼鏡をかけて肩よりも長い髪で、今になって振り返ると「宅八郎」だったと回顧しています。
中3あたりで髪は切ったそうですが、「おじいちゃん」のあだ名でクレジットカードの勧誘をされてしまうくらいの見た目で物静かな、オタクだったと自虐しています。
高校での引きこもり時代と曲に励まされた青春時代
高校は中学からの内部進学で、自由の森学園高校を卒業しています。
高校では意外にも民族舞踊部に所属をしていたこともあり日本の地方の踊りを練習していたこともありました。
高校時代にはクラスの人気者から曲作りをお願いされて、初めて作曲をしました。
高校生の時は精神的な辛さと格闘していましたが、小学生から色々溜めてきたものがあったのでしょう。
高校時代に耐えきれなくなり、引きこもりとなってしまった時がありました。
そのきっかけとなったのは、一本の映画です。
小・中・高校と感情的になれなかった星野少年でしたが、竹中直人さんが監督を務めた『東京日和』という映画を観に行き、それまでには無かった感情が湧き出して、ダムの決壊のごとく涙が止まらず映画が終わった後も映画館のトイレで泣き続けました。
そこで、感情の糸が切れて、引きこもりに突入してしまいます。
根性が足りん!!根性が
高校3年生の時に引きこもってしまいました。
根性の問題じゃないよ
学生時代は気持ち的にとても辛かったそうで、クレイジーキャッツの『だまって俺について来い』に出会い。救われました。歌詞の中に出てくる「そのうちなんとか、なるだろう〜」の歌詞に救われたと言います。
不安神経症を患い、当時どん底にいた星野源の命綱みたいなものだったと話していました。
不安神経症とは、日常生活のなかで根拠がない不安や心配を漠然と持ち続ける病気です。
Medical Noteより引用
規則正しい生活と朝ごはんを心がけてなんとか3ヶ月の引きこもり期間で高校に復帰したようです。
コイツ骨のあるやつだな
やっぱり一流芸能人は根性が違うね
その後、クラスメイトからバンドのお誘いが来て、人前に出ることの楽しさを覚えていき暗黒時代から抜け出して光が差し込んできました。
それまでは自宅で曲作りをしたりと人前は嫌だと考えていましたが、ここで勇気を持って人前に立ったことで、星野源さんの人生が好転していきます。
高校卒業後は暗黒時代を抜け彼女もいた
高校卒業後の星野源さんは役者活動とバンド活動を同時にこなしていくマルチぶりで、5年間ほど中野区にある沖縄料理店でアルバイトをしていて、その時に年下彼女の目撃がありました。
女と遊んどる場合じゃない
高校時代に観劇した松尾スズキさんの「大人計画」の舞台に影響を受けて、卒業後は舞台のオーディションを受け始め、舞台に出演するようになりました。
そして2003年に松尾スズキさんが“楽器の弾ける役者”を探していたことで『ニンゲン御破算』に出演しました。この時に松尾スズキさんに「大人計画」への入団を直訴し、拍子抜けするくらいに即OKが出たそうです。
下積み時代にはチケットを知り合いに売ったりとチケットノルマの苦労や音楽ではCDを街のCD屋さんに行って飛び込みで置いてもらえるようにお願いして回りました。しかしその、ほとんどが門前払いだったそうです。
苦労しとるね
20歳の時に同級生と「SAKEROCK」を組んで音楽活動をスタートさせていて、ボーカルなしのいわゆる、インストルメンタルという形態で、星野源さんはギター・マリンバを担当していました。(残念ながらSAKEROCKは2015年に解散しています)
昔から歌をやりたい気持ちを言えずに抑えていましたが、次第に星野源さんの中に歌いたい気持ちが強くなりつつも、反対に自分の気持ちをさらけ出すことには抵抗があったそうです。
モヤモヤを抱えていた29歳の時に細野晴臣さんから声をかけられたことで挑戦することを決意しました。
実は高校時代に細野晴臣さんの曲を聴いていて、低い声で落ち着いて歌う声に惚れていたそうです。その細野晴臣さんの後押しがきっかけで歌手デビューをしました。
星野源は若い頃にドラマ『ウォーターボーイズ』にも出演していた
ひっさしぶりにウォーターボーイズ見てたら星野源さん出てた😳
— 緑川 拓 (@taku_midorikawa) July 31, 2018
昔のドラマってあの人出てたんだ!ってのが良くあるから見返すとおもろい pic.twitter.com/EGtSQs84fM
全く出演しているイメージはありませんでしたが、2003年に放送された『ウォーターボーイズ』にちょい役で出演していました。これはかなり意外でした。知らない方も多いのではないでしょうか?
ウォーターボーイズはおれも観とったぞ。
星野源なんて全然わからんかったな
わたしは今知ったうえで見ても。源くんかわからんね
2004年公開の妻夫木聡さん主演の映画『69 sixty nine』にも出演しています。
『69 sixty nine』ではオーディションで、小3の時の「う◯こ事件」のエピソードを話したことが功を奏し、「大を漏らす」役を勝ち取りました。
災い転じて福となすだな
星野源さんは有名なテレビドラマにも、ちょくちょく出演していましたが、当時は名前が売れていたわけではないので、今になってみると面白い発見も多いですね。
懐かしいなあ〜
— 👑Sukatan@vivid red🐯 (@suppaman92) December 17, 2022
星野源が坊主👩🦲#星野源#タイガー&ドラゴン pic.twitter.com/vVgMmBdLhn
意外と有名なドラマにも出てるんだな
しかしこの頃の星野源はイモっぽい
2010年のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で注目され始め、俳優業、音楽業ともにうまくいきはじめていましたが、2012年に星野源さんは病魔に襲われます。くも膜下出血で緊急入院しています。
よく、病気してるんだな
星野源の昔の画像についてまとめ
星野源は…
- 星野源の昔の写真はかなりオタク系二見た目だった
- 学生時代は陰キャでイジメを受けた
- パニック障害をおこしたり精神安定剤を服用
- 高校時代は引きこもりを経験
- 卒業してから劇団に所属してチケットノルマの下積み
星野源は確かにヤバかったな
髪型とコンタクトは偉大だ
なんやかんやの行動力で、今やスターダムにのし上がった爽やか青年です。
飽きられないように頑張れよ
うるせーよ
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