齋藤飛鳥さんの高校時代を含めた学生時代のエピソードを紹介していきます。齋藤飛鳥さんが実際に話していたことを含めて、まとめていますのでご覧ください。
齋藤飛鳥は学生時代は陰キャだったのかね
アイドルになってもダークな部分は見えるね
齋藤飛鳥は日出高校通信制を卒業し乃木坂46に専念
齋藤飛鳥さんは2014年4月に日出高校の通信制に入学し2017年3月に高校を卒業しています。(日出高校は2019年4月より目黒日本大学高校に名称が変わっています)
日出高校の通信制の偏差値は無いようです。
齋藤飛鳥さん自身が「高校は通信制にした」と語っています。なので高校には基本通学していませんでした。
別の噂で東海大学附属浦安(東海大浦安)高校を卒業した噂がありましたが、間違いでしょう。
東海大浦安高校のある千葉県浦安まで通っていたとは考えにくく、何より東海大浦安高校には通信制はないため「通信」の高校との齋藤飛鳥さんの発言には当てはまりません。
それと堀越高校も通信ではないので可能性はなさそうです。
また、高校卒業後の齋藤飛鳥さんは大学へ進学していません。
TBS『情熱大陸』でも次のように答えていました。
―アイドルじゃなかったら大学行ったりとか想像したりしますか?
齋藤飛鳥「う〜ん?どうだろう?…大学…全然乃木坂入る前も…なんか…子供の時から別に将来の夢とかもなかったので…どうなってたかな。
乃木坂入ってなかったら…多分ろくな人間になってないと思いますよ。全然。
大学とかも行かないと思います。何にもしないと思う(笑)
高校時代のエピソード
あまり自分のことを話したがらない齋藤飛鳥さんの学生時代について、公になったエピソードはあまり多くありません。
高校入学式の日にちょっと明るい子ぶろうとして、意識して口角をあげていたら
イケてる女の子のグループに「あしゅ、一緒にトイレ行こうよ」と誘われて「うわっ!これが高校生だ!」と思ったけど「断って一人で座ってました」笑
らしいな
もしこの時一緒に行っていたら今頃も自分もイケイケの仲間入りしていたかも(笑)と話していました。
中学生で乃木坂46に入って、それまでは「アイドル」を追い求めてやってきましたが、高校生になって、周りに求められるままではなく無理せずに、自分らしくいこうと意識して今の齋藤飛鳥さんに近づいていきました。
そこには読書の影響があったと話しています。
高校2年生ぐらいで、本をたくさん読む・・・昔から読んではいたんですけど・・・昔はファンタジーとか色々なのを読んでたんですけど。
高校生ぐらいになってから、人間の本質的な部分が書かれている本とか、ちょっとドロッとしたものとか、ミステリーとか読むようになって、それからなんかすごく色々な本に影響を受けて・・・から、性格がだんだんと変わってきて、考え方とかもゴロッと変わりました。
讀賣新聞オンラインより引用
齋藤飛鳥は初期の頃とだいぶ変わったな
無駄にキャピキャピせずに媚びないところがいい
ドラムを始めた高校時代
とりゃあ
乃木坂46 OFFICIAL WEB SITEより引用
三つ編み。
2014年4月にドラムは「乃木團」という乃木坂メンバーでバンドを組むにあたって、ドラムを担当するようになりました。
小学生の時に触ったことはありましたがちゃんと叩いたとのない素人でした。
氣志團とのライブのために練習していて、今でも齋藤飛鳥さんの特技としてあげられています。
テレビでのキャラにも悩んだようで、色々と自分の可能性を模索していた時期でしょう。
アイドルは大変だ
色々悩むよね
高校生となり乃木坂46の中心人物になっていった
齋藤飛鳥さんの中では学校生活よりも乃木坂46が青春となっていることでしょう。
2014年に高校生になっても、乃木坂46の活動では選抜入りが出来ない日々が続いていました。
中学1年生でデビューし選抜入りが定着するまで、1stシングル~10thシングルの間に選抜メンバーになれたのはわずか3回だけ。
2015年3月発売の11stシングル『命は美しい』から選抜に復帰し、それ以来現在に至るまで全て選抜入りし、上り調子で来ています。
昔を知らないと意外だが
苦しんでいた時期はあったんだな
齋藤飛鳥の葛飾での小・中学校時代はあまりい思い出がない
齋藤飛鳥さんは葛飾区立上千葉小学校を卒業しています。
小中学校は地元の公立学校だけど、「ほぼ行ってはいない、通学はしていない」と打ち明けていました。
小学校の頃から作文が得意で葛飾区の大会で入選したこともあります。
そして小学4年の時にAKB48の『ラッキーセブン』を好きになったことでアイドルに興味を持ち、乃木坂46のオーディションを受けるきっかけにもなりました。
小学生時代のクラブ活動
小学生の時は打楽器が上手な先輩に憧れてブラスバンド部に入部し、ティンパニーを担当していました。
小4の時には「お笑いクラブ」なるものに入っていたそうです。
お笑いクラブって気になるな
自分を変えたかったのかな
運動神経は悪いと評判な齋藤飛鳥さんですが、小5では実はテニスクラブに入っていたこともあります。
1年間だけ入ってたことがあると明かしていました。
「活発な女の子になろうと思って、憧れて入ったんですけど…結局ラケットなんて一回も触ってない。ボール拾いすらやってない」と話していました。
部活入ってた?
入ってましたよー(o^^o)小学校のときは、ブラスバンド
中学校では、吹奏楽部
吹奏楽部は、乃木坂のオーディションに受かってから辞めました
乃木坂46 OFFICIAL WEB SITEより引用
ちなむと、小学校のとき
4年生で お笑いクラブ
5年生で テニスクラブ
6年生で 合奏クラブ に入ってました*
お笑いクラブって、なに⁇笑 この質問なんか多いよー笑笑
お笑いクラブは、みんなでネタ考えて
全校生徒のまえで体育館のステージで
発表しちゃうぜ!っていうクラブだったと思います。
ちなみに、お姫さまの役やった////
乃木坂46 OFFICIAL WEB SITEより引用
なんかごめんなさい(´・ω・`)
小学5、6年生あたりで自我が芽生え始めてから学校が得意じゃないと思い始めて、行かなくなったと『情熱大陸』で話していました。
不登校になったのは先生やクラスメイトともそりが合わずに、意地悪をされていたことを告白しています。
いじめはいかん!!
2011年4月に葛飾区立双葉中学校へ入学。
齋藤飛鳥の出身中学双葉中なんかよwwwwちかwwww
— てつニコル (@nikorumaksomk2) January 13, 2019
中学では吹奏楽部に所属し、バスクラリネットを担当していました。中学1年生(当時13歳)の夏に乃木坂46の1期生オーディションに合格したため、夏で吹奏楽部はやめました。
中学生で学校に疲弊していた
小学校で不登校を経験し中学生でも学校は好きになれませんでした。
『みんな元気なのがしんどいなと感じてきちゃったんです』
中学校時代の人間関係を聞かれてそう答える齋藤飛鳥。
noteより引用
また、ヒロインの早瀬真愛を演じた『あの頃、君を追いかけた』でのインタビューでは
「中学1年生で乃木坂を始めたのであんまり思い出という思い出はないんですが、勉強は嫌いではなかったんです。でも、真愛ちゃんのようなクラスのマドンナ的な経験は一度もないですね」と意外な告白が飛び出す。
シネマトゥデイより引用
アイドル界でもトップの乃木坂46ではセンターの齋藤飛鳥さんはクラスの可愛い扱いではなかったと話しており、学校には辛い思い出の方が多そうですね。
乃木坂メンバーは白石麻衣といい不登校経験者が多いな
みんな大変
まとめ
齋藤飛鳥は…
- 日出高校の通信制を卒業
- 大学へは進学していない
- 高校生になって迎合しないスタイルに変化
- 中学校は葛飾市立双葉中学
- 小学校は上千葉小学校
- 地元の学校にはほとんど通っていなかったと発言
学校に馴染めなくても社会で活躍できてればいいんじゃないの
すごい人生の大逆転
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