安倍昭恵の実家の家系図に驚愕！森永製菓の令嬢で甘やかされた華麗なる幼少期

安倍首相の妻である安倍昭恵夫人の実家は大手お菓子メーカーの森永製菓を代々経営していることがわかっています。

今の安倍昭恵さんの自由奔放な行動はお嬢様として甘やかされて育てられたからなんて言われています。

安倍昭恵さんの実家・森永製菓一族との華麗なる家系図の繋がりや生い立ちについてまとめましたのでご覧ください。

安倍昭恵の実家は森永製菓の創業で家系図がスゴイ！

忙しいアラサー女子のための気になるニュースまとめより画像引用

安倍昭恵夫人の実家は森永製菓を経営しており、ほんまもんの社長令嬢でした。

安倍昭恵さんの父親は森永製菓元社長の松崎昭雄さん。

Twitterより画像引用

1931年1月2日生まれで2024年現在93歳となります。

松崎昭雄さんは立教大学経済学部を卒業し、森永製菓に入社しています。1983年には4代目社長に就任しています。

安倍昭恵さんの祖父は2代目社長の松崎半三郎さん。

松崎半三郎さんは埼玉県出身で立教学院を卒業し、貿易会社勤務を経て、森永製菓業務へと参画し、森永製菓を日本有数の大企業へと成長させました。

森永製菓は創業者の森永太一郎さんがビジネスパートナーとして松崎半三郎さんを呼び寄せたことで松崎家との関わりができました。

松崎氏は森永氏のラブコールを実は何度も断っていたそうです。

この後、森永家と松崎家が交互に森永製菓の社長の座に就くことになります。

初代社長(創業者)の森永太一郎氏の孫と2代目社長の松崎半三郎さんの孫同士が結婚し、森永家と松崎家は親戚関係となりました。

孫というのが安倍昭恵さんの両親のことで、この結婚で生まれた子供が安倍昭恵さんです。

父親は森永製菓4代目社長となった松崎昭雄さん。

母親は森永恵美子さん。

父親の「昭」と母親の「恵」の字をとって昭恵と命名されています。

そんな大企業の令嬢(安倍昭恵)が安倍晋三氏と1987年に結婚し、後に総理大臣となったことで華麗なる一族の家系図が出来上がりました。

オール相続より画像引用

夫の安倍晋三首相も父親が自民党幹事長や大臣を歴任。

母方の祖父には岸信介元首相や佐藤栄作元首相がいる華麗なる政界一族の家系です。

ちなみに安倍昭恵夫人の祖父・松崎一雄さんの妻は「王子製紙」の長女・金子あや子さんです。

安倍昭恵の実家の兄弟も森永製菓でお嬢だった幼少期

ALBAより画像引用（画像右：松崎勲）

安倍昭恵さんには弟がいて、弟さんも森永製菓で働いていました。1965年生まれの3歳下。

名前は松崎勲さん。

弟の松崎勲さんは立教大学の出身で、高校も立教高校。高校時代には長嶋一茂さんと同級生で仲が良かったようです。

大学卒業後は森永製菓に入社し、森永の看板商品、「ウイダーinゼリー」の担当責任者として事業本部長を務めました。

2014年には森永製菓の執行役員となり、2015年には森永商事社長となっています。

実家では甘やかされて育ってきた安倍昭恵嬢

Instagramより画像引用

実家がお金持ちで甘やかされて育ってきたと言われている安倍昭恵夫人。

森永製菓の社長で父の松崎昭雄さんは、ある会合で知人の経営者に「あの娘は天衣無縫なところがあって」と不安を語っていたそうだ。

iRONNAより引用

iRONNAより引用

安倍昭恵さんの学生時代は遊び好きでやんちゃだったようですが、幼い頃は大人しい子供だったようです。

赤ん坊の頃は色白で線が細く、ミルクを飲ませると吐いてしまって、夜泣きもひどくお母さんがちゃんと育ってくれるか心配するようなこどもでした。

安倍昭恵さんは聖心幼稚園に入り、聖心女子学院初等科→中等科→高等科へとエスカレーター式に進みました。

安倍昭恵さんはおっとりした話し方の目立たない子供だったようですが、11歳の時に1ヶ月間カナダに短期留学して、海外体験をしたことで徐々に積極性が生まれたそうです。

安倍昭恵の行動で森永製菓の不買運動が起きていた

これまで世間を騒がせてきた、安倍政権と安倍昭恵夫人に対して不信感を持つ人も多く、森永製菓の商品不買運動が行われていました。

まとめ