柄本佑さんと安藤サクラさんには子供がいます。生まれたばかりにもかかわらず撮影しなければいけなかったり、NHK朝ドラのオファーがきましたが、1年間も育児との両立はできないと判断し、義母に相談すると喝を入れられたそうです。
今回は柄本佑さんと安藤サクラさんの子供についてまとめましたので、ご覧ください。
柄本佑と安藤サクラの子供は何人?→娘1人|名前や学校は不明
柄本佑さんと安藤サクラさんには子供が1人います。7歳の娘(長女)が1人です。
なぜか息子かと思ってたわ
娘だね
安藤サクラさんが自身のXに「娘」誕生と投稿しているため2017年6月21日生まれと言われています。
わかりにくい投稿だが「日の出とともに」ってことは早朝に生まれたんか?
そうかもね
『きみの鳥はうたえる』は2018年9月公開みたいだからその約1年前か
現在の子供の年齢は7歳だと思われますので、小学生です。
しかし、名前や学校は公表されていないため、わからないですが現在は京都に引っ越したため、子供は京都の小学校に進学したようです。
公表はせんだろ 笑
二人共仕事の時は上京して仕事をこなしているようです。
安藤サクラさんは大阪から東京に戻ってきて、世田谷区に住んでいましたが、待機児童の問題があり保育園に申し込んでいいのか躊躇していたことをと明かしました。
なので子供のことを考えて、京都に移住した可能性はあります。
京都は待機児童が比較的少ないってきいたことあるな
安藤サクラは子育てに悩み、朝ドラ『まんぷく』を断るつもりだった
安藤サクラさんは2018年10月からのNHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロインを務めました。しかし、実は2017年に長女が誕生していたため、子育てをしながら大阪で1年間の撮影をこなすことは不可能だと考えていたため、残念なには思いましたが、朝ドラのオファーを断ろうとしていました。
しかし自分の母親は仕事しながら自分のことを育ててくれた事を考えると「母の事を否定したことになる」と感じ、夫の柄本佑さんに相談すると、「やったら?」と言われ、父の奥田瑛二さんからは「挑戦じゃなくて冒険だ。冒険に出てこい」と励まされました。
柄本家に嫁いで、子供を産んで仕事をするにあたって、柄本家に育ててもらった気持ちが強かったという安藤サクラさんは、産んだばかりの子供を、大阪に連れて行ってしまうのは納得できなくて、義父母に相談に行きました。
すると、義母の角替和枝(つのがえ かずえ)さんからはあっけらかんと「え?なんでやらないの?」「やらないんだったら、事務所も女優もやめちゃいなよ」と和枝さんに言われたことが心強くて、やらない理由がなくなったそうです。義父の柄本明さんからも「やりな」と言われました。
朝ドラのヒロインなんて誰でもできるわけじゃないからな
その結果『まんぷく』のオファーを受け、大阪に子供を連れて約1年にわたる撮影をこなしました。
大阪では保育園に預けてたり、撮影スタジオに連れて行ったり、撮影のの合間に授乳もしていたようで、とても協力的な赤ちゃんだったとも語っています。
局内にはキッズスペースがあり、スタッフにもサポートしてもらっていたそうです。
朝ドラ『まんぷく』での大阪滞在中は、撮影して子供との時間も作れて、「子育てに良い時間を過ごせました」と愛情を注げた期間だったことを明かしています。
仕事しながら子育ては大変だからな…えらいぞ
おまえ、子育てしてねーだろ
朝ドラの撮影が終わってからも急に環境を変えない方が良いと思い大阪に滞在していたそうです。娘も大阪の幼稚園に馴染んでいて、発表会でペンギンの役に決まっていたので、そこに向けて練習をしていた娘のためにも撮影がなくても1ヶ月ほどは大阪に滞在しました。
安藤サクラさんの母の安藤和津さんと柄本明さんが仕事で大阪に滞在していたので、柄本佑さんも大阪に来て、みんなで発表会を観たそうです。
ちなみに娘の言葉が関西弁の影響を受けたことを明かしています。
今も京都なら関西弁になりそうだな
朝ドラで大阪に滞在していた間は娘と住んでいたため、家事が少なくてすんだ。ご飯も作らなくていいし、洗濯も夫の柄本佑さんは身体が大きいから娘の分だけだと洗濯も楽だったそうです。でも、夫と会えなくて寂しかったことも話していました。
闘病する義母をお見舞するため毎週末東京と大阪を行き来
生まれたばかりの子供を育てながら撮影に挑み、とても充実した日々を送っていたと話していた、安藤サクラさんですが、一方で、悲しい出来事が安藤サクラさんを襲っていました。
『まんぷく』撮影期間中に柄本佑さんの母の角替和枝(つのがえかずえ)さんをガンで亡くしました。
NHK朝ドラのヒロインで多忙でしたが、孫の顔を見せるために、娘を連れて土曜の朝に東京に帰り、日曜日の夜に大阪に戻っていたようで。義母の体調が悪くなってからは金曜日のうちに東京に戻っていました。
娘、大変だな
「私の病気が理由で、スケジュールの変更をすることは許さない」と角替和枝さん本人からお達しがでていたため角替さんが逝去した2日後には撮影をしていました。
すごいね
柄本佑と安藤サクラは娘を溺愛し2人目・3人目の子供を熱望
柄本佑さんと安藤サクラさんは第二子・第三子と子供が欲しくて、たくさん子供を産んでいきたいと思っているそうです。
柄本佑さんの母の角替和枝さんには長女が生まれて「全部で5人(の子供)、あと4人だな!」と角替和枝さんから生前に言われていたそうで、闘病中だった角替さんには東京と大阪を行ったり来たりしている時に、「あと4人産んで女優やっていたらかっこいいぜ」と言われていました。
両親に似てる娘|目が小さい
娘の顔について「どちらに似てるのか?」とよく問われるそうですが、夫婦で同じ顔のタイプだから、子供はどちらにも似てると柄本佑さん本人が話していました。
顔のタイプは似てるかもな
(娘の)目がね、小さいんですよ。目がちっちゃいっていうか、目が細くて。
いま、目が大きい子が流行ってるじゃないですか。
でも、絶対ティーンエイジャーになるころには、私がその顔(目が小さい)を流行らせようという運動をするから。
私は、10代の時にそういう目をこう、二重だけど小さいんですよ。だから『アイプチ』を使ってみたりとか、頑張ってマスカラをぬってみたりとかしたけど…。
そんなことは気にせず、その顔を流行らせてやるから待ってろよ!
grapeより引用
母は強いな
柄本佑は子煩悩な父親
柄本佑さんによれば子供が生まれて、周囲も遠慮するから、飲みに行く回数も減ってきていて、毎日子供が成長するので、今日の子供を堪能したいと話していましtあ。
堪能したいって変な意味に聞こえる
うるせえよ
柄本「人生が変わった瞬間……やっぱり結婚したときと、子どもが生まれたときですね」
ーーお子さまが生まれたときに訪れた変化は、どんなものでしたか?
柄本「やっぱり、“自分が一番じゃなくなる”ということですかね。自分が一番じゃないって、すっげえイイんですよ。楽です。娘が1番で、家族が2番で、自分はもう3番目くらいになってくると、それはそれで気持ちよさや明るさがあるというか、人に対しても」
THE CHANGEより引用
早く帰って、起きてる時間に帰られたら良いなと思っているそうで、えなりかずきさんからは「子煩悩で、孫を可愛がるおじいちゃんのようだ」と言われていました。
いいじゃないか
祖父の奥田瑛二も孫にデレデレ
自分の娘には厳しかった奥田瑛二さんも孫にはデレデレらしく、安藤サクラさんもこんな父親は見たことないそうです。
安藤サクラさんの姉の子供もいるため、孫2人を両腕で抱えられるように、毎日腕立て伏せを100回やるようになったとか。
孫2人に囲まれて、奥田瑛二さんは幸せを感じるようになったと明かしていました。安藤サクラさんには内緒で孫にお菓子をあげて、餌付けをしているそうで、桃子さんの子供と一緒に奥田瑛二さんと一緒に寝てるそうです。
柄本佑と安藤サクラと子供が出演するCMが公開されている
ずっとずっと、
— サントリー天然水 (@suntory_tennen) June 30, 2024
水と生きてゆけますように。#柄本佑#安藤サクラ#ハナミズキ pic.twitter.com/PRDOtUE8mc
サントリー天然水の新CMで、柄本佑さんが少年とともに出演し、安藤サクラさんがナレーションを担当しました。このCMは、家族の温かさや自然の美しさを感じさせる作品として、多くの注目を集めました。
子役の男の子は誰?
CMに登場する少年について、「もしかして、安藤サクラさんと柄本佑さんの子供では?」と一部で話題になりました。しかし、実際には2人の子供ではなく、撮影現場の地元に住む一般の少年が出演しています。ちなみに、安藤サクラさんと柄本佑さんには娘が1人おり、男の子ではありません。
自分の子供のわけないだろ
撮影エピソード
CMの撮影は、雄大な北アルプスの山々に囲まれた自然豊かなロケ地で行われました。この少年は、現地で急遽開催されたオーディションに参加し、見事に子役として抜擢された地元出身の男の子です。
初めてのCM撮影ながら、自然体で走り回る姿はとても印象的でした。柄本佑さんは、「大勢の大人が見守る中でも堂々としていてすごい」とその落ち着いた態度に感心していたそうです。
CMの魅力
このCMは、クリアで美しい水と自然の風景を背景に、日常の中にある穏やかなひとときを切り取った内容です。爽やかで親しみやすい映像美が、多くの視聴者の心を引きつけています。
安藤サクラさんと柄本佑さんがそれぞれ異なる形で関わったこのCMは、夫婦で作り上げる暖かい雰囲気と、地元の少年のフレッシュな演技が見どころです。北アルプスの壮大な自然とともに、サントリー天然水の魅力を存分に伝えています。
安藤サクラは子供の頃から女優を目指す
安藤サクラさんは、父に俳優の奥田瑛二さん、母にエッセイストの安藤和津さん、姉に映画監督の安藤桃子さんを持つ芸能一家に育ちました。幼い頃からその環境の影響を受け、5歳の時には「女優になる」という夢を抱いていました。
既に女優になる気だったんだね
環境は大事だな
小学校時代の葛藤とやんちゃな一面
しかし、「芸能一家」「2世女優」といった周囲の声を気にして、小学2年生の時に一度女優の夢を諦めています。それでも小学校の文集には「役者になりたい」と書き残しており、この夢が本気だったことが伺えます。
幼少期のサクラさんは、両親よりも姉の影響を強く受け、姉からの指示に従って育ちました。例えば、髪型や服装、趣味まで姉の言う通りにしていたそうです。その結果、フリフリした服が好きだったのが一転して、スケートボードを練習するなど新しい趣味にも挑戦していました。また、小学生時代はジャズダンスに取り組む一方で、先生に反抗することも多く、母の和津さんが学校に呼び出されることもしばしばあったそうです。
学習院女子中等科での中学時代
安藤サクラさんは、幼稚園から学習院に通い、中学も名門である学習院女子中等科に進学します。中学時代になると、姉の影響から少しずつ自立し始め、「家族が興味を持たないこと」を追求するようになります。この頃からギャルやヤンキー文化に憧れ、中学2年生から3年生にかけてはボクシングジムに通い、厳しいトレーニングで忍耐と根性を学んだと語っています。
また、中学3年生の時には校則違反をしてファミリーレストランのジョナサンでアルバイトを始めています。女性皇族も通う名門校でアルバイトは禁止されている中での行動は、彼女が型破りな性格だったことを物語っています。
裕福な家庭で育ちながらも独自の価値観を形成
学習院の学費は初年度で150万円以上かかると言われ、安藤サクラさんの家庭は裕福だったことが伺えます。それにも関わらず、彼女は中学3年生の頃からアルバイトをしており、自立したいという気持ちが強かったようです。このような経験が、後に役者としての独自性や忍耐力につながったのかもしれません。
夢を諦めずに現在の女優業へ
一度は諦めた女優の夢でしたが、子供時代からの思いが本物だったことは、現在の活躍が証明しています。家庭や学校での経験が、彼女の芯の強さや柔軟な価値観を育んだと言えるでしょう。
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