オリックスバッファローズから2023年にボストンレッドソックスへ移籍したの吉田正尚(まさたか)選手の筋肉についてまとめました。これから球界を代表するスラッガーに成長することが期待されていますが、小柄な身体ですが見ていて気持ちのいいスイングで魅了されます。
野球でのプレーよりも豪快なスイングを生みだす筋肉や肉体美のファンがいます。
吉田正尚はマッチョマン!筋肉画像がモリモリ
吉田正尚選手
正尚君独自のゴムバンド使ってのティーバッティング…
きっと私達の分からない筋肉をこの時も意識して、鍛えながら練習しているんだ。なのに、口角上げて笑っている…可愛い…
2016.8.19 京セラ pic.twitter.com/IdCDbBBsXt— ぴょん (@saibi1126) 2016年8月21日
ユニフォーム着てるのにわかる吉田正尚の筋肉量😇
— マルチーズω魂〓 (@mrsb_ometama) 2019年3月10日
吉田正尚、筋肉感がすごい
— さとう (@S4UC8R0) 2019年3月10日
身長は173cmとプロ野球選手の中では小柄ですが、豪快なバッティングが魅力的です。
体重も高校時代は70㎏前後だった体重が現在は85kgにまでアップしていて、マッチョキャラとともに実力の片鱗を見せてくれています。
メジャー行って体重はもっと増えてるんじゃないか?
小学生の時からどうしたらバットを早く振れるかを考えて練習に取り組んでいました。
『遠くへ飛ばしたい!』という気持ちがものすごく強かったです。スイングスピードを速くできれば、体の小さな自分でも遠くへ飛ばせるんじゃないかと思い、小2の時に中学生が使うような1キロくらいの重さがあるマスコットバットを父に誕生日プレゼントで買ってもらった
高校野球ドットコムより引用
小2はヤバいですね…。バットを振りまくっていたそうです。全てはここから始まったんですね。
いやらしいな
は?
規格外の飛距離❗️#アンダーアーマー#吉田正尚 選手 @bh_masataka34#NPB#野球#teamuajp pic.twitter.com/VruDSUAkHL
— UA Baseball JP (@UABaseballJp) 2019年5月15日
【朗報】吉田正尚の筋肉、更に加速する https://t.co/gzN2rdaYxu pic.twitter.com/3ZHoaOkqh0
— 文ちゃんの美容速報 (@bunta36) 2020年1月11日
違うだろww
岩隈久志をみてやっぱり野球選手はデカかった話
昔オリックスバッファローズに在籍した、岩隈久志選手がテレビに取り上げられて、私服で携帯電話で話しながら街を歩いている姿が写っていました。
すれ違う通行人とは明らかに一回りも二回りも違う身体のサイズと、耳に当てられた携帯電話が手に隠れてしまうくらいに小さく見えました。それくらい野球選手の身体は一般の人間とはかけ離れて大きいと感じさせられましたし、ちょっと感動すらしました。
それも岩隈って幼い顔つきだったからな
ギャップはあるよね
元西武のカブレラを生で見た時はヘラクレスかと思った
野球選手にとって体は資本ですが、吉田正尚選手は入団当初、怪我に悩まされていました。
入団1年目の2016年は4月〜8月の約4ヶ月を腰痛のため離脱し、8月に復帰後はシーズン終了までに10本塁打を記録しました。
吉田正尚が室伏広治(元金メダリスト)と肉体改造
朝から腰が痛くて憂鬱(ゆううつ)で、一日がとても長く感じて。
『明日、治っていてくれ』と祈ってから寝て、翌朝落胆する。その繰り返しでした。
FRIDAYより引用
はじめてのシーズンを終えた2016年オフに吉田正尚選手は肉体改造を試みるために室伏広治さんに師事することを明かしました。昔から憧れがあった、室伏広治さんに直筆の手紙を送り2016年オフ〜2019年まで3年連続で、指導を仰ぎました。
膝をチューブで固定したトレーニングで体幹を鍛えたり、チューブで膝を固定したまま腰からハンマーをぶら下げて片足でジャンプしてバランスをとることで身体のバランス力を鍛えました。
吉田正尚選手は筋肉量を増やす計画を示して、身長の下二桁プラス10kgを目標に掲げていました。
これ何してるんだ?
ばんざーい
おい
もういっちょバンザーイ
ちゃちゃいれるな
あちょー!
黙れよまじで
バッティングに大切な広背筋を鍛えたりと体幹を鍛えたり、しっかりとした下半身を作っていきました。肉体改造で怪我をしない体作りも目指しました。プロ野球選手として、自分の身体への管理は徹底していく考えのようですね。
プロなんだから当然だ
吉田正尚選手は2018年、2019年はシーズンを通して活躍しました。2020年、2021年シーズンにはオリックスの生え抜きとしてはイチローさん以来の首位打者を獲得。2022年オフにはメジャー移籍するほどの活躍。
中学時代に手術をしたことがありましたが、プロに入るまで大きな怪我はするタイプではなかったそうなので、本人は相当辛かったそうですが、怪我を乗り越えての日本代表選出・メジャー移籍でした。
結婚して妻のサポートも受けながら、これからメジャーでも更なる飛躍を見せてくれるでしょう!
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