吉田正尚の嫁【ゆり香】の支えで成績爆上げ！栄養士と実業家の顔も持つ嫁

オリックスバッファローズ→現在ボストン・レッドソックの吉田正尚（まさたか）選手の活躍の陰には嫁の存在があります。

2017年オフに管理栄養士の女性と結婚してからは、食事面での身体のサポートが効いているみたいで、成績も年俸も爆上がりでした。

調べていくと、嫁のゆり香さんはモデルやテレビ経験もあり、管理栄養士にとどまらず、自身で起業してビジネスを展開するやり手でした。

吉田正尚選手の実体験もありスポーツ選手を支えている人に向けた本を出版予定だそうです。

吉田正尚選手を支えている嫁についてまとめましたのでご覧ください。

吉田正尚（オリックス）の嫁はゆり香｜2017年10月に結婚

吉田正尚選手は2017年10月22日に結婚しています。2015年に交際がスタートしてから丸2年のことで、10月22日はオリックスからドラフト指名された日でもあります。現在は31歳で、結婚当時は24歳でした。

嫁のゆり香さんは1歳年上の32歳（2025現在）です。

結婚報道は入籍してから約1年後の2018年12月のことでした。

嫁・ゆり香のプロフィール

LiLy Foodistより画像引用

• 名前：吉田ゆり香
• 生年月日：1992年6月24日（32歳）2025年現在
• 出身地：群馬県生まれの東京育ち
• 血液型：A型
• 身長：165cm

嫁のゆり香さんは管理栄養士でスポーツ栄養を専門としています。

株式会社LiLy Foodistを起業し、代表を務めています。そして様々な肩書を持つ経営者です。

• 管理栄養士
• 栄養教諭
• 食育指導士
• フードスペシャリスト
• 家庭技能料理検定
• スポーツアロマトレーナー
• 食品衛生管理者

セミナー講師・栄養指導・レシピ提案などを経て株式会社LiLy Foodistを設立する
フィットネスジムやリハビリ施設で取り扱われる有酸素・筋力マシン・血圧計・体組成計などを連携して記録する運動記録システムのIOT研究開発も行なっている。

LiLy Foodistより引用

嫁のサポートで成績と年俸が急上昇！

	年俸	試合数	安打	本塁打	打点	打率
2016年	1500万円	63	67	10	34	.290
2017年	2100万円	64	71	12	38	311
2018年	3100万円	143	165	26	86	321
2019年	8500万円	143	168	29	85	322
2020年	２億円	ー	ー	ー	ー	ー

2019年のシーズオフには２億円の契約更改で、ここ２年間で年俸は約6.5倍上昇し、日本代表に選ばれるほどの成績を収めました。

2022年シーズンの年俸は推定4億円でしたが、ボストン・レッドソックスとの大型契約で5年総額119億円の契約を結びました。

吉田選手は2017年10月に結婚し、翌年の2018年3月からオリックスバッファローズの本拠地である大阪で新婚生活スタート。

早速、吉田選手の体質や栄養面を考慮した食事を用意し、徹底的にサポート。オフには室伏広治さんのトレーニングで肉体強化に励んでいましたが、大幅な助けになりました。

同居してサポートを始めてから３週間で体脂肪率が５％↓ダウン筋肉量が３kg↑アップしました。

スポーツアロマトレーナーの資格を取得し、旦那のマッサージもしていたそうです。

2017年のオフに結婚してからわかりやすく2018年から成績が上がって活躍しまくりですｗ

ベストナインや交流戦MVPにも輝いています。

オリックスからの期待もうかがわせます。怪我で出遅れた1,2年目でしたが、入団5年目には早くも大台です。

吉田正尚選手は嫁、ゆり香さんのことを「全て任せられる心強い存在」だと話していました。

吉田正尚の嫁・ゆり香はスポーツ万能少女だった

なんJ 高校野球まとめ速報より画像引用

今では管理栄養士で吉田正尚（まさたか）選手の妻となったゆり香さんは群馬生まれの東京育ちで、5歳で英会話、水泳、ピアノ、新体操を習い始めました。

小学生の時ダンススクールに通ったり少年野球で４番を務めていました。中学校ではバスケ部でキャプテンを務め、足が早かったことから大会にも出場して大会記録を更新していたそうです。選抜として、都の大会にも出場していました。高校ではダンス部に所属。

大学でもダンスサークルに入っていました。

大学時代にはスカウトされてモデルをしていたこともあり、在学中には雑誌だったり『関西コレクション』や『ミスユニバース』にも出場歴があり、『おはスタ』『じゅん散歩』にも出演歴があるようです。

なんJ 高校野球まとめ速報より画像引用

ゆり香さんは管理栄養士の受援資格を得られる大学を卒業していますが、スポーツ少女だった自分の経験や母親が大手食品会社での開発をしていたり、親戚が医者や薬剤師だったことで医療系に興味がありました。

栄養士であれば、病院でも仕事ができることから高校生にして栄養学に興味を持ち、管理栄養士になるべく大学へ進学しました。

これから年齢を重ねることを考えたら、管理栄養士の方が、年を追うごとに知識を重ねていける職業だと考え、大学を卒業を機にモデル活動をやめて管理栄養士として勝負していこうと考えました。

吉田正尚と嫁との馴れ初めと告白が中々できなかったエピソード

日刊スポーツより画像引用

出会いは吉田正尚選手が大学２年生の時、知り合いの紹介でした。

しかし、その時は何の進展もなく出会いから１年半後の大学３年生の時に知人たちとの集まりの中で再会し二目惚れしたと言います。

その後は、何度デートをしても告白ができずにいました。吉田正尚選手はシャイで食事をしててもあまり喋らないから、ゆり香さんは（自分に）気があるとは思っていなかったと話していました。でも周りから聞いていた限りでは自分に気があるらしいと悟ったようです。

オリックスからドラフト1位指名を受けた後に「家に行っていい？」と彼女に連絡をしていたみたいです。

彼女の名前と同じ百合の花束とメッセージカードを手にしていましたが、告白の時も黙ってしまい、ゆり香さんの方から告白なのか確認してしまったそうです。

告白は無事(？)に成功しオリックスから指名を受けた、2015年10月22日から交際を始めました。

プロ入り後しばらくは、遠距離恋愛となってテレビ電話をしていたそうです。結婚する前は東京に住んでいて、話を聞いてあげたりすることしかできなかったと話していました。

彼女の誕生日にプロポーズ

結婚のプロポーズは船上でのディナーで行い、嫁のゆり香さんの誕生日の2017年6月24日に「これからも支えてください」結婚を申し込んだそうです。

2018年結婚後初めて迎えた嫁、ゆり香さんの誕生日にはホテルの一室で感謝の手紙とハリーウィンストンの指輪をプレゼントしてお祝いしました。

ゆり香さんが「マサの夢は私の夢。ずっと支えたい」と約束すれば、吉田正は「これからも、尊敬し合える関係になっていきたい」と誓った。

スポーツ報知より引用

今では日本代表に選ばれて、オリックスでも３番や４番の中軸を打つことがほとんどですが、ここまでの成績を残せたのは間違いなく、嫁の支えがあったことは間違いないでしょう。

吉田正尚の嫁はアンジャッシュ渡部のファンだった

お笑い芸人アンジャッシュ渡部さんとのツーショットをインスタにアップしたことがあり、関係を怪しまれる謎の噂が出たりしましたが、2人の間には何もありませんでした。

吉田正尚の嫁まとめ

吉田正尚選手は2017年10月22日に結婚し、嫁のゆり香さんと2018年3月から同居が始まり、食事面の改革が行われました。

ゆり香さんは、管理栄養士の資格を持ち、栄養指導の会社を起業する実業家でもあります。食のプロを嫁に持った吉田正尚選手は、結婚した最初のシーズンから年間通して試合に出場し、打率も3割超え本塁打も20本を超えオリックスのクリーンナップを支えています。

結婚してから明らかな成績アップで、嫁の支えで選手の成績はこれほどまでに変わるんですね。吉田選手がいい奥さんを見つけてよかったです。