賀喜遥香の高校は進学校の宇都宮女子！不登校時代を乗り越えて輝くために乃木坂46入り

賀喜遥香（かきはるか）さんの生まれは大阪で、10歳まで大阪に住んでいました。

父親の転勤で小５の時に栃木県に引っ越しました。

小学生時代には不登校を経験し、悪口を言われたりと辛かった想いを吐露しています。

賀喜遥香さんの高校や学生時代についてまとめましたのでご覧ください。

賀喜遥香（乃木坂46）は宇都宮女子高校→日出高校に転校

乃木坂46まとめ情報サイト 1/46より画像引用

栃木県の宇都宮に住んでいた、賀喜遥香さんは乃木坂46に加入前は県立宇都宮女子高校に通っていました。通称：宇女高（うじょこう）だそうです。

立憲民主党代表の枝野氏が地元が一緒だと名前を挙げていました。

県立宇都宮女子高校は偏差値70ある名門校で偏差値的には全国の女子校の中でもトップ10に入る秀才校です。

宇都宮女子高校は明治8年創立の149周年となり、公立の女子校では最も歴史のある学校と言われています。

それと、制服がなく自由な校風と評判です。

賀喜遥香さんは「勉強が好きじゃなかった」とインタビューで答えていますが、県内トップクラスの進学校に通っているということで、勉強は好きじゃなくても出来たんでしょうね。

乃木坂46OFFICIAL WEB SITEより画像引用

乃木坂46に加入後は上京する必要があるため、目黒日本大学高校（日出高校）の通信制課程へ転入しています。

2022年3月10放送の東京FM『SCHOO OF LOCK』で学生時代の卒業式についてコメントしていました。

2020年3月に高校卒業後は大学に進学せずに乃木坂46に専念することを明かしています。

賀喜遥香は高校時代に何を考えるでなく過ごしていた

Instagramより画像引用

栃木にいた頃は宇都宮の中心街にあるオリオン通り商店街に賀喜遥香さんはよく遊びにいっていたようです。

乃木坂46に入る前の高校生活は何を考えることなく過ごして、お母さんが作ってくれるご飯を楽しみに毎日過ごしていたそうで、朝は毎日食パンを食べていたそうです。

実家のお布団が大好きで、布団にくるまりながらYouTubeを見たり、動物の森のBGMを流して過ごしていました。

家では布団の上で生活することが基本でした。

「しっかりしている」「ミス・パーフェクト」と言われる賀喜遥香さんですが、学校の先生からは「抜けている」と言われていたそうです。

賀喜　そうですね。でも、最初はしっかりしていると言われるんですけど、仲良くなると「やることなすことがバカっぽい」とよく言われます（笑）。

――それはブッ飛んでるとか抜けてるとか、そういう感じで？

賀喜　よく担任の先生が「最初はすごくしっかりしてそうに見えるからいろいろ任せたりするけど、ところどころ抜けてますよね？」とお母さんに言ってます（笑）。

友達と遊んでいるときも、子供っぽいところがあるみたいで。自分ではしっかりしていると思うんですけどねえ。

BUBKAより引用

乃木坂46に入ってからは移動する車の中によく物を忘れると話していました。

乃木坂46メンバーの中でも賀喜さんはしっかりしているという印象が強いため、メンバーからも意外だと言われています。

高校時代に修学旅行で奈良・京都と広島に行ったそうですが、旅行先の広島に行った時に新しく作ったばかりのメガネを失くしてしまい、どこにやってしまったのか全く記憶がなく、自分でフレームを選んだり、初めてちゃんと作ったメガネだったためかなりショックだったようです。

高校1年の時けやき坂46オーディションを受けていた

Instagramより画像引用

乃木坂46よりも前に高校一年生の時にけやき坂46の2期生オーディションを受けたと言われています。

動画配信で行われたSHOWROOM審査の際の「乃木坂46は好きですか？」の質問には

「好きです、でも欅坂さんのほうが好きです」と答えていたことがありました。

その時のオーディション番号は９番ですが、最終審査で落選となったようです。

その翌年に乃木坂46のオーディションを受けるわけですが、乃木坂46を好きになったきっかけが山下美月さん。

高校1年生の時に地元のTSUTAYAで雑誌の表紙だった山下美月さんを見て衝撃を受けたようです。

山下美月さんの見た目や可愛らしさが好きになりました。

グループに加入してからは仕事に対する姿勢も含めて内面的にも好きになったと語っています。

坂道合同オーディションへは、何もない毎日を変えるチャレンジだと考えて応募しています。

オーディションを受けるにあたっては白石麻衣さんの『アナザースカイ』を見たことで勇気をもらったようです。

乃木坂46は世間に名前を知らない人がいないくらい知名度が高く、憧れている女子も多いため4期生オーディションはこれまでで一番狭き門でした。

最も多かった3期生が約4万9000人の応募に対して4期生（坂道合同オーディション）オーディションには約12万9000人の応募があり合格者は39名の最難関でした。

SHOWROOMオーディションでは中学の時は大丈夫だったのに高校生になってから、身体が弱くなったことを感じたそうです。特に肺が弱くなり、「もしオーディションに合格してもダンスについていけるか不安」だと明かしていましたが、結果として、2018年8月に坂道合同オーディションに合格し、11月には乃木坂46への配属が決定しました。

オーディション合格後は毎週土曜、日曜に栃木県から通ってレッスンを受けていましたが、2019年の3月に地元栃木から上京しています。

『君の名』を観てアニメーター志望だった賀喜遥香さんは『乃木坂工事中』で得意のイラストを披露するなど、現在はパーフェクトガールとして、人気メンバーになっています。

2019年9月に24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』では選抜でフロントメンバー入りしています。

賀喜遥香は中学時代に自転車ごとドブの中へ

宇都宮市立横川中学校の出身です。

中学時代はバスケ部に所属し、レイアップを先輩に褒められたことがとても嬉しかったとブログに綴られています。

◎バスケやってたとき憧れのポジションとかありましたかー？

私は バスケをやっていた時 センター だったんですが、試合でドリブル禁止をくらうくらい ドリブルが下手でした、、、なので、ガードの人に憧れます( ･᷄-･᷅ )
センターも好きなんですけどね( ◜௰◝ )

乃木坂46OFFICIAL WEB SITEより引用

学生時代、体育祭は好きではなかったようですが、球技大会はバスケ部で輝けたから嬉しかったそうです。

ちなみに賀喜さんの中学時代の修学旅行先は京都、奈良で嵐山には中学、高校と2回行っています。小学生時代の修学旅行先は鎌倉でした。

中学時代のエピソード

中学時代に同級生とチャリンコで通学路の畑道を走っている時に同級生が止まったので、自転車から降りようとしたら、脇の用水路に自転車と共に頭からドブに突っ込んでしまったことがあるようです。

全身泥だらけになって、翌日は一人だけ体操服で過ごして周囲からバカにされました。

また、賀喜遥香さんの変わったエピソードだと、中学時代の体育祭で「土のうリレー」というのがあって、お米くらいの大きさの土のうをバトン代わりにしてリレーをしていたことを話していました。

小学生の頃のあだ名が嫌だった

賀喜遥香さんの小学生時代のあだ名が「オマエのまゆ毛45度」でとても嫌だったと乃木坂工事中で明かしています。

小学校の時には不登校気味になっていたことをSHOWROOM審査の時に打ち明けていました。

それと賀喜遥香さんが「転校する日にインフルエンザににかかって、お別れ会に本人不在だったことがあって、近くの子が色紙とかを渡しに来てくれた」という話をしていました。

10歳で大阪から栃木に引っ越した際のものだと思われます。

それと小学生時代に一輪車クラブに所属していたことや、雲に乗れると思っていたことがあって、自由研究で雲の研究をしたことで雲に乗れないことを知ったことを明かしています。

まとめ