遠藤さくらさんは愛知県の大同高校から日出高校へ転校し、2020年3月に高校を卒業しています。
高校時代の遠藤さんは吹奏楽部に所属してモテモテだったようですが、自分を変えるために坂道合同オーディションを受験し人生を一変させました。
遠藤さくらさんの学生時代についてまとめましたのでご覧ください。
目次
遠藤さくらは愛知県名古屋市の大同高校出身|卒アルはなし

遠藤さくらさんは大同大学大同高校に在籍していました。
学校のパンフレットにも顔写真と名前が掲載されているため、間違い無いでしょう。
高校のパンフレットに遠藤さくららしき人が写ってた#遠藤さくら pic.twitter.com/pcNWsmBfj4
— おでんに候 ◢|⁴⁶遠藤さくら推し (@mogiasu46) July 3, 2019
遠藤さくらは大同大大同
— RIRARARURA (@INABA_ERDBT) December 11, 2020
大同高校は主に2つの科に分かれています。
- 普通科
- 機械科・情報デザイン科
遠藤さくらさんがどの科だったか、わかっていませんが普通科に在籍したと噂されています。
大同高校の偏差値は43ほどです。
遠藤さくらちゃん頭良さそうに見えるけど
偏差値40の高校出身だから好きです— なーん (@nanan_nan_nan) October 2, 2020
乃木坂どこへ鎌倉のクイズの回見てるけどこれで遠藤さくらちゃん大同に納得してしまったんだよな
— はや (@sachanbot) September 28, 2020
乃木坂の番組でクイズに答えている姿はあまり勉強系は得意ではない様子でした。
高校時代は吹奏楽部でクラリネットを担当

大同高校時代は吹奏楽部に入部してクラリネットを担当していました。
乃木坂工事中でもクラリネットを披露しています。
4期生 売り込みショー!
井上&佐藤×遠藤さくら
クラリネットで自己紹介#乃木坂工事中 pic.twitter.com/KnOUtGmC9Q
— (@N_eg_n46) January 27, 2019
中学時代から吹奏楽部に入部してクラリネットを続けていました。
高校時代の一番楽しかった思い出には「部活動」をあげています。
クラリネットで同じパートだった仲間との練習が楽しかったとインタビューで話しています。
高校時代の遠藤さくらさんは相当モテたそうですが、告白は全て断っていたと噂になっています。
遠藤さくらは高校時代に坂道合同オーディション→日出(目黒日本大学)高校を卒業
遠藤さくらさんは大同高校時代までの引っ込み思案だった自分を変えたくて、自ら坂道合同オーディションに応募しています。
――オーディションを受けた理由は?
それまでの私は引っ込み思案で、友達とさえもうまく話せないほどでした。
ずっと「そんな性格をどうにかして変えたい!」と悩んでいて…キラキラ輝く乃木坂46のオーディションを受ける勇気を持つだけでも、大きな一歩を踏み出せるような気がして。
もしかして、こんな自分を少しは変えられるかもしれない、と思ったのがきっかけです。
自分の意志で履歴書を書いて、写真を貼って、送りました。
JJ OFFICIAL SITEより引用
履歴者も自分で書いて写真も自分で貼って応募したと話していましたね。
高校2年生だった2018年7月にオーディションを受けて8月に合格しています。
これ遠藤さくらのすっぴんらしいけどなんて綺麗なんだ、、
女子の憧れの存在やね#乃木坂46#遠藤さくら pic.twitter.com/zWU7xsBy6c— 千葉の妖精ほりまるブハブハ (@keyaki_RinaUemu) July 22, 2019
デビュー前の遠藤さくら。
左がオーディション発表前ライブ。
右が合格発表後のライブ。
この時も確かスッピンやから、、
それにしても俺の嫁は可愛すぎるよ、、#乃木坂46 #遠藤さくら #スッピン pic.twitter.com/n0vAC4j2oa— THANX (@6000eh_CR) September 10, 2019
これはガチモンのすっぴん
そして遠藤さくらは、最終オーディション以外すっぴんで出た強者— 武藤ベイル◢⁴⁶@Stitch (@StitchIso) July 1, 2020
最終審査で友達にしてもらったのが初メイクと言われています。
◎オーディションの時の思い出やエピソード
筒井あやめちゃんと、最終審査の番号が前後で同い年くらいかなぁーとか思っていたら、
まさかの中学生だったという衝撃。大人っぽすぎて分からなかったよ~(ToT)
オーディションに合格して、乃木坂46に加入後もしばらく同じ愛知県出身の筒井あやめさんとつるんでいたり、二人で一緒に愛知からレッスンに通っていたそうです。
4期生お見立て会では特技のクラリネットで『ここじゃないどこか』を披露し、『インフルエンサー』ではセンターを務めました。

2019年4月には約2週間にわたって行われた『3人のプリンシパル』を経て、プレッシャーに押し潰されそうになりながらも少しずつ成長していったようです。
すべてを乗り越えてプリンシパルを終えたときは、自分の中で成長を感じることもあったのでは?
「自分ではそんなに変わったと強く思えないんですけど、4期生のみんなは『プリンシパルで一番殻を破れたのは、さくちゃんじゃないかな?』と言うんです」
Yahoo!ニュースより引用
2019年9月4日発売の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で高校生活最後にセンターに選ばれ、さらにプレッシャーをかけられます。
東京での活動がメインとなるため日出高校へ転校
坂道グループに加入したら、上京が必須ですが、オーディション合格しても最初のうちは名古屋から通ってレッスンに参加していたようです。
賀喜遥香さんは2019年3月に上京したと話していましたので、同じように2019年に入ってから上京したのかもしれません。
大同高校から日出高校(目黒日本大学高校)へ転入し、乃木坂46の活動を本格的に開始。2020年3月に日出高校を卒業しています。
メンバーが同じクラスだったりして、グループ作業は乃木坂メンバーで集まっていたこともあるようです。

高校卒業後の遠藤さくらさんは大学に進学していないことが、インタビューで明らかになっています。
遠藤さくらは汐路中学時代に吹奏楽部としてメディアに掲載されていた
愛知県名古屋市出身の遠藤さくらさんは名古屋市立汐路(しおじ)中学校を卒業したことがわかっています。
汐路中学校時代も吹奏楽部に所属し、クラリネットを担当していました。
2015年8月に東北での復興コンサートに汐路中学校が参加し、その時の記事が朝日新聞デジタルに掲載されたことで中学校が判明しました。
遠藤さくらさんは中学生の頃から小説にハマり現在は辻村深月さんの作品をよく読んでいるそうで、中学時代の文化祭が好きだったと語っています。
もし乃木坂46に入っていなかったら保育士を目指していたそうです。本が好きなため、図書館で働きたいとも考えたことがあります。
3期生で同じ愛知県出身の佐藤楓さんとは歯科医院が同じだったことが『乃木坂工事中』内で明らかになっています。

まとめ
遠藤さくらは…
- 大同大学大同高校に在籍していた
- 高校時代は吹奏楽部でクラリネットをやっていた
- 学生時代はモテてた
- 引っ込み思案な自分を変えるため坂道オーディションを受験
- 乃木坂46へ加入で東京の日出高校(目黒日本大学高校)へ転校・卒業
- 名古屋市立汐路中学校時代に朝日新聞デジタルに吹奏楽部が特集された
- 3期生・佐藤楓と通っていた歯医者が一緒だった
